「大浜腰セット胸」の波情報で期待して走った二位の浜 [長門方面]
Monkey riding at Niinohama in Nagato 16:01 taken by Mitsu-san
2012.5.29(火) サイズも形も十分良かった二位の浜
<ほぼ無風><Max12人><腰~腹Max胸><6.2ft Lomita John> <ロンスリスプリング><ポリ缶=水道水><SexWax=緑><13th surfing in May / 72nd in 2012 >
A surfer riding good wave at Niinohama in Nagato 14:40 taken by Monkey
さすがに平日の午後なので、人は少なかったが、意外にサイズも形も良い波がブレイクしていた。沿岸の波予想を見る限りでは、今日はぎりぎり波が立つ程度かなと、久しぶりに車にサーフボードや波乗りセットを積んでいたのだが、朝8時半の時点で大浜のリバーサーフショップのブログに「波上がった!!いい波 腰セット胸」http://www.riversurfshop.com/ とあり、タイドグラフを調べた。http://www.fishing-labo.net/modules/tinycontent/rewrite/tc_275.html
A surfer riding good wave at Niinohama in Nagato 15:44 taken by Mitsu-san
朝の11時が干潮で、夕方6時前が満潮だった。仕事が終わって行っても波が残っていないかも知れないと思った。結果的には、仕事が終わってから走っても十分波はあっただろう。というか、2時半頃到着したのだが、上から見る限りでは、インサイドの小波かなと思っていた。ところが駐車場に降りてポイントを眺めると、面がきれいで形も良く、サイズ十分セットが入っていて、自分の目を一瞬疑った
A surfer riding powerful wave at Niinohama in Nagato 15:44 taken by Mitsu-san
今日の二位の浜が良いことは、駐車場にお師匠さんの車があることでも証明されていた。お師匠さんはもう朝から入って十分楽しんだからか、モンキーが入っている間に海へ入ってくることはなかったが、最初右に5人、左に2人程度だったのに、モンキーが入った後から、右に5人くらい入って来た。平日のこの時間帯に、ここで12人は多い が、最初長いと思っていたセットの間隔は意外と短く、波数も多かったので、十分楽しむことができた。
A surfer riding good wave at Niinohama in Nagato 15:51 taken by Mitsu-san
ただし、波はややくせがあった。基本レギュラーの波なので、グーフィーのモンキーはなかなかボードコントロールがままならなかったり、波の形が良いと思いグーフィー方向へ滑り降りると、意外にパワーがなく、ロングライドもできなかったり…。インサイドは最後にどかんと掘れるので結構勇気が必要だったが、まあ、それが嫌ならここでは楽しめないからね
A surfer riding powerful wave at Niinohama in Nagato 15:54 taken by Mitsu-san
ビーチの方をふと見ると、NAS(Nの浜 All Stars)のMitsuさんらしき姿を発見。海から上がり、話をする。そして、以前只の浜で頼んだように、ビーチに置いていたモンキーの防水デジカメで、撮影をお願いした。自分が撮ったライディングの写真はわずかしかなかったので、ホントにありがたかった。彼は、仕事の途中で、海へは入らなかったから、申し訳なかったな。
Good waves breaking at Niinohama beach in Nagato 14:29 taken by Monkey
日曜日と月曜日に、例の「おしくらごう」の和船を漕ぐ練習を、2日連続でして、その疲労がまだ抜けきれていない。そんな状態で、今日こんなにパワフルな波があるなんて皮肉なもんだ。両腕に疲労感はあるが、テイクオフのためのパドリングは、全力でするから、疲労が蓄積してしまいそうだな。でも、和船を漕ぐ筋肉と、パドルで使う筋肉は違うのかな…。それとも、日頃から波乗りで鍛えている分、それほど疲労は蓄積していないのかな…。
A surfer riding powerful wave at Niinohama in Nagato 16:15 taken by Monkey
なんといっても和船を漕ぐ場合、300mのストレートを他の船と競争するから、少なくとも4分間から5分間は筋肉を全力で使い続けるわけだ。そこが、波乗りとは全く異なる。波乗りのためのパドリングは、全力が必要なのは、わずかな時間だから…問題は、持久力だろうなあ。なんて思いながらも、久しぶりの日本海の波を堪能した
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