無風なのに昨日よりぐっとサイズアップして最高だった二位の浜

A surfer making a good ride at Niinohama in Nagato 18:36 taken by Monkey

2012.6.21(木) 真冬のような波が楽しめた二位の浜
＜無風＞＜Max12～13人＞＜腰～腹Max胸～肩＞＜6.2ft Lomita John ＞＜ロンスリスプリング＞＜SexWax=赤＞＜水道水＞＜10th surfing in June / 84th in 2012 ＞

昨日、かなり遅くにここ二位の浜にやってきたNAS(Nの浜 All Stars)のBashiさんから、今日は午後３時半に「（二位の浜）昨日より良い感じデス。」というメールが来た。モンキーは、今日の夕方7時から職場で会議があるが、なんせ近いので、６時半に撤収を始めても、会議には余裕で間に合う。仕事が終わって二位の浜へ走る


Big wave breaking very far from the beach at Niinohama 17:00 taken by  Monkey

ポイントに到着すると、上の写真のようになんとはるか沖で大きな波がブレイクしていた。あんなに沖でブレイクするのはまるで真冬の波のようだ。そして、左のミドル付近に数人、右の沖に数人が波待ちしていた。モンキーは迷わず、右の沖へパドルアウト。その途中で、Bashiさんが良い波をつかまえて、モンキーの横をライディングしていった。

Big waves breaking outside at Niinohamin in Nagato 17:09 taken by Monkey

一緒に波待ちしながら話したBashiさんは、3時に棚卸が終わってフリーになったので、その足でやってきたということだった。今日は、大浜もリバーサーフショップのブログに、午前中「風もなく胸ぐらいの北ウネリです。」と出ていた。にも関わらず美祢から、こっちへやってきたBashiさんは、「ここ、良いですね～。Nの浜の次に好きです！」と言っていた。


A surfer making almost tube ride at Niinohama 18:36 taken by Monkey

一番沖には、沖縄から周南市に引っ越してきた沖縄ナンバーの車に乗っているサーファー。一番沖から、乗り継げばインサイドまで乗れてしまうものもあったが、波待ちは結構長かった。それでも、パワーもありロングライドできるので、梅雨の日本海では、波さえあればありがたいという状況とはまるで違う。嬉し過ぎるコンディションだ

A surfer riding a good wave at Niinohama in Nagato 18:37 taken by Monkey    

3時半にここにやって来たBashiさんは、早めに上がって行ったが、モンキーも7時からの会議にそなえて、少し早めに上がり、撤収をすませてぎりぎりまで、ライディングの写真を撮った。アウトの大波をつかむのも快感だが、ミドルからインサイドの掘れる波に乗るサーファーたちのライディングもクールだった。


A surfer riding a good wave at Niinohama in Nagato 18:37 taken by Monkey   

インサイドのダンパーを気にしなければ、壁のように波に向かって、板を動かせるし、一人はほとんどチューブライドに見えるライディングさえあった。それにしても、ずっと良い波があるので両肩、両腕の筋肉がパンパンだ。贅沢な悩みだな。加えて、今日は会議があったが、会議がなくても遅くまで海に入って帰るので、夕食の時間は9時を過ぎる。


Beautiful sunset at Niinohama in Nagato 18:41 taken by Monkey

それからこの「サーフモンキーの波乗り日誌」を書くと睡眠不足になってしまうので…今日も、早めに寝てこれを次の朝書いている。と、NAS(Nの浜 All Stars)のSUP TK さんから、「少し風がでてサイズ落ちました　ベストはBTブレイク5時からオイリーな腰～腹でした　お勧めは夕方潮が引いてから風がやんだらかなり良いかも」というメールが来た。きっと、朝一乗って仕事へ行くんだな。波があり過ぎて、みんなハードな生活を送っているね

 

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