波は今一だったが歌手の新宅由貴子ちゃんと交流できた大浜：サーフモンキーの波乗り日誌 02：So-netブログ

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土曜日だがしっかり仕事をした後はやはり最..｜ビーチに向かって真っすぐ乗るだけだったが.. ブログトップ

波は今一だったが歌手の新宅由貴子ちゃんと交流できた大浜　[萩・長門方面] [編集]

A surfer trying dumper wave to take 0ff at Ohama 14:32 taken by Monkey

2012.11.4(日) 波は最初良かったのだが…大浜
＜時にオフショア曇り時々雨＞＜約25人＞＜腰～腹セット胸＞＜6.2ft Green＞＜セミドライ3㎜＞＜SexWax=赤＞＜ポリ缶＝お湯＞＜3rd surfing in November / 170th in 2012＞

今日は、昨日あれだけ良かったＮの浜の波がなくなり、NAS（N-beach All Stars）のメンバーからは、島根のポイントや大浜方面からの情報が続々と入る。モンキーはいつもの二位の浜を考えてたが、NASのOGくんが、「仲間が二位の浜良くなくて大浜へ移動したらしいですよ」というので、2人で久しぶりに大浜へ行くことにした

The surfer riding dumper wave at Ohama (sequence) 14:32 taken by Monkey

今日はＴＡＣＯちゃんは終日仕事。NASのメンバー、ヨッシーさんの工場で修理したもらったモンキーの車が午前中に戻ってきたので、OGくんのボードなぢを積んで、大浜へ。車を持ってきてくれたヨッシーさんは台車のマーチでそのまま。NASのタケちゃんが待つ島根へ。

Big wave breaking far away from Ohama beach 14:27 taken by Monkey

大浜の波は、きれいなうねりがラインアップして、駐車場からはすごく良さそうに見えた。昨日の夕方モンキーが乗ったＮの浜右の極上の波と同じように…。が、ややダンパー気味で、面が残る場所が限られていて、それ以外の場所は上の2枚の写真のようにほぼダンパー。立って終わりか、まかれるだけだった。モンキーは久しぶりに誰もいない、ノクティーズに移動した。

Singer-song writer Yukiko Shintaku at Ohama beach 16:24 taken by Monkey

最初の数本は結構良い波に乗れたが、後は立って終わりか、まっすぐビーチに向かって乗るか、ひどくまかれるだけだった。乗った後のパドルアウトの距離も長く、そのうち腰に少し違和感を感じたので、すぐに上がる。あのぎっくり腰の痛みはもうごめんだから。早めに上がって撤収していると、駐車場の車の中から一人の女の子が駆け寄ってきた。それが新宅由貴子ちゃんだった

Yukiko-chan and Monkey at Ohama parking 16:57 taken by OG

彼女は、有名な童謡作家金子みすゞと同じ長門市仙崎出身のシンガーソングライター。今年の６月にＣＤデビューしたまだ二十歳のプロの歌い手さんだ。モンキーは彼女の一ファンで、デビューコンサートへもTACOちゃんやNASのMitsuさんと行ったし、彼女の「魔法の杖」というＣＤは、3人の息子たちに聞かせようと4枚も買った。仕事で彼女とのつきあいもあり、すっかり顔見知りというか知り合いになっているのだ。加えて、彼女サーフィンも始めたばかりだし。

Yukiko-chan and MR OG with his board at Ohama 17:02 taken by Monkey

彼女の実力は本物で、オリジナルの曲も魅力的だが、ホイットニー・ヒューストンを歌わせると、右に出るものはいない。彼女がブレイクしたらこんな風にはおれないからと、サーフボードにマジックでサインをしてもらう。OGくんはいつもの乗りで、彼女をNASに入りませんかと誘う。まだサーフィンよりも、BBQやサーファーズナイトの方が興味あるという由紀子ちゃんだった。

Good but small swells coming to N-beach left in Hagi 12:11 taken by Monkey

実は、Ｎの浜にも上の写真のようなきれいなうねりが入っていたので、木与なら乗れたんじゃないかなとも思っていた。11時前にはNASのSUP TKさんから、「もも～腰」情報が入っていたし。それを、OGくんが久しぶりに大浜へ行こうと言うので…。結果的に、新宅由貴子ちゃんとこうして交流できたから良かったかな。

MR OG waxing his board at Ohama parking 14:37 taken by Monkey

小雨の降る駐車場で、モンキーの波乗り日誌を読んでくれているという由貴子ちゃんの友達であるサーファーのEくんと、4人で温かい缶コーヒーを飲みながら話をしていると、もう暗くなってきた。彼女のＣＤは大浜のリバーサーフショップでも買えるので、まだの人は是非どうぞ。有名になっても今のままの彼女でいてほしいものだ。とりあえず、次回のNASの集まりには来てもらえると良いな。