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前回よりも少しだけ良い波を一人で暗くなるまで楽しめた二位の浜 [長門方面]

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The best moment before you go into the sea  18:06 taken with self-timer

2013.6.6 (木) 小波だが今日も楽しめた二位の浜
<ほぼ無風[晴れ]><1人><ひざ下~ひざ><5.11fish board<ロンスリスプリング><2nd surfing in June><44th surfing in 2013><日の入り時刻 19:23>

波があるのには、必ずその理由があって、それは天気図を読めばわかるわけだが…サーフィンのできるポイントの近くに住み、サーフポイントに囲まれた職場で働いていると、ついつい波があるかないかの情報収集を怠ってしまう。車でちょっと走ればそこに海があって、波があるかないかは苦労なしで分かってしまうわけだから…。

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Today's board Monkey used at Niinohama 18:02 taken by Monkey before surf

今日も、職場で使い捨てコンタクトレンズを装着したので、その流れで…帰り道、遠回りをして二位の浜へ[車(RV)] 職場からすぐ近くのポイントは北向きで、自分が住んでいるアパートの近くのポイントは西向きだ。一昨日も、今日もネットの波予想を見ると、北東のうねりだったので、ダメもとでやってきたが…結構しっかりとした波がブレイクしていた[わーい(嬉しい顔)]

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Small waves breaking at Niinohama in Nagato 18:07 taken by Monkey

わざわざ時間をかけて走ってきていれば少々コンディションが悪くても入ろうかという気になるが、普段ならこのコンディションなら帰ろうというときもある。今日のコンディションは…意外に良かった。使い捨てコンタクトをすでにしているので、いくら小さくても入るつもりだったが…していなくても、わざわざつけて入ったと思う。

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Today's board Monkey used at Niinohama 18:36 taken by Monkey after surf

前回は、6~7本しか立てなかったので、今日は20本はいけるぞ!と思い、入った。が、干潮が14時で、夜の9時過ぎの満潮に向かっており、基本的に波は落ちていっており、見た目よりは乗りづらかった。それでも、ほぼどの波でも横にすべることができた。この時期日本海に波があるだけでラッキーなので、大満足だった。

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Today's board on the beach of Niinohama 19:31 taken by Monkey after surf

ところで今日は、波乗りに集中できないことがあった。最初トンビかなと思った、大型の鳥が自分のはるか上空を旋回していて、よく見ていると時々、海へダイビングするような姿勢を見せる。気のせいかなと思っていたのだが、なんとそのとりが、両足に魚を捕まえて山の方へ飛んで行ったのだ。漁をする瞬間は見ていないが、その鳥がその魚をどうやって食べるのかとか…木の枝にとまったので、魚を木の枝に突き刺したのかなとか…。

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Green tunnel just before Niinohama 17:48 taken by Monkey 

その周りをトンビやカラスが飛んでいるので、せっかくとった魚を横取りされないのかなとか…そんなことばかりを考えてしまって、波乗りに集中できなかった。しばらくすると、今度は若者たち男女2組が、軽自動車から降りてきて、ビーチへ歩いてやってきた。自分の真正面ではなかったが、男の子が海に向かって「ミキティー!」と叫んだり、セルフタイマーで写真撮影をしたり…それにも気が散った。

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A fishing bird flying above me at Niinohama  18:08 taken by Monkey

いつもここで数頭の犬を散歩させる人とか、一昨日超小波で入った時に、一番奥の駐車場に車を止めて、奥のビーチで木を集めて燃やしていたおじさんが今日も来ていたりと…波が小さいのと、セットの間隔も結構長くて、今思えば、ホント、波乗りに集中していなかったなと思う。特に、漁をしたあのでっかい鳥が一番気になったな。

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Fishermen's lights to be seen at Niinohama 19:50 taken by Monkey

結局、自分が入っている間に後からやってきた人々は全てさり、自分が最初にきて、最後までいた形となったが、着替えて帰るときにはもう8時近くになっていた。波がハードは冬場は、日が短いので健全なスポーツとなるサーフィンだが、この時期波があると、夏場は意外に帰りが遅くなってしまう。それでも、波があってほしいことは言うまでもない。

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