Nの浜は強風で風クローズ~こんな時は風をかわすポイントで [萩・阿武方面]
Today's board Monkey used at secret point 12:41 taken by Monkey
2013.12.14(土) 久しぶりに入った風をかわすP
<軽いオフショア><マックス5人><腰~腹MAX胸><6.1ft RL><5㎜セミドライ><お湯><4th surfing in December><106th surfing in 2013><日の入り時刻 17:06>
そこに波があれば入る…と決めたNの浜には、波があり過ぎて…というより強風の風クローズ。ここがこんな時にも、風をかわして波乗りができるポイントがある。ここがクローズだよとNAS(Nの浜 All Stars)のみんなにメールをすると、OGくんから「菊が浜はどうですか?」とメールが返ってきた。「風をかわすポイントへ移動する時に、チェックする」と返信する。
Today's board Monkey used at N-beach left in Hagi 9:12 taken by Monkey
しばらくして、TACOちゃんとその風をかわすポイントへ移動を開始 途中で、菊が浜をチェック。NASのOGくんが先に、チェックしていた。サイズがないので、そこから移動する。そのポイントには、3人が入っていて、サイズもまあまあ。沖の最大のセットは、胸~肩くらいはあるように見えたが、入っている3人はミドルからインサイドで波待ちしていた。
Monkey riding on a good wave with 6.1ft RL board 12:55 taken by TACO
ロングボーダー以外の2人のショートボーダーは知り合いで、入ってすぐに言葉を交わす。「あんまり良くないよ。サイズも落ちた」というネガティブな情報だったが…、モンキーは8ftのミドルボードに乗っていたころから、ずっとここが好きなポイントだ。ここにはると、必ず沖の最大のセットに挑戦する。湾になっていて、そこから沖へ出ると強風を受けていることが多いのだが…。
The sepuence of riding from the picture above 12:55 taken by TACO
今日も時に強風は吹いたが、風がないときは意外にも面ツル×2だった。最大のセットを滑りおりるも、波が分厚いので、イージーライディング。ハードなコンディションを予想して、最も浮力のない板を持ってきたが、やはりここは浮力がある板でないとなかなか楽しめないようだ。確かに、他県ナンバーの知らないサーファーが、エポキシの板で面白いようにすいすいと乗っていた。
The sepuence of riding from the picture above 12:55 taken by TACO
沖の大きな波に乗るのは良いのだが、かなりの距離を沖まで戻って行くのが大変だった。それと、波も分厚く単調なライディングになるので、ついつい波待ちのポイントを、沖~ミドル~インサイド…と、自分としては珍しく今日は何度も変えた。が、基本的には波は落ちていっていた。最初の頃のライディングがベストで、その後はどんどん乗りづらくなっていった。
A surfer making a good ride with a good board 13:00 taken by TACO
それで上がったのだが、NAS(Nの浜 All Stars)のメンバーが一人駐車場で着替えていた。今日ここに初めて入るという。ところが、コンディションが落ちてから入るので、彼のライディングの写真を撮ろうと、アフターサーフで粘ったが、結局撮れなかった。セットの間隔がますます長くなっていた。それでも、自分たちが帰る前にも、最大のセットは沖の左側には入っていたから…それを狙えば乗れたかな…。
A surfer waiting for waves alone 14:44 taken by Monkey after surf
最近はNASの仲間たちも、波情報はスマホのLINEでやっているようだ。いまだにガラケーのモンキーや、数人の仲間はこれまでどおりメール交換をしているが…これも時代の流れだろうな。かつて、カセットテープがCDになり、その次にMDというメディアがあった。が、モンキーは全くMDに触れもせず、MDは時代から消えていった。が、スマホのLINEは、消えていきそうにもない…。さて、どうしたものかなぁ
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