この時期２日連続で波に乗れるのはホントに珍しいしありがたい大浜

People enjoying camping at Ohama 17:37 taken by Monkey
2014.7.27(日) 超久しぶりに小波を楽しんだ大浜
◇夕方＜軽いオンショア＞＜ひざ～モモMAX瞬間腰＞＜MAX30人近く＞＜Monkey;6.11ft RL / TACO;6.1ft Rusty＞＜サーフパンツ＋ノースリーブタッパ＞＜4th surfing in July / 43rd in 2014＞＜水道水でOK＞＜SexWax=青＞＜日の入り時刻＝19:20＞

この時期の日本海で２日連続で波があるのは珍しいし、それが週末の土日となるとホントにありがたいなと思う。しかも、今日は長門で午後２時から用事があり、TACOちゃんとそれが終わってから大浜へ。そうそう、この時期は長門市内のサーフポイントの大浜と二位の浜は、駐車場代がかかる。１日700円かな…、おそらく終日でも１時間でも一律700円だ。

Monkey going into the point at Ohama 17:49 taken by TACO 

大浜は午後5時以降はフリーになるが、二位の浜の方は5時過ぎて行ってもまだ料金がかかるので要注意。この短い夏の間に、毎年この駐車料金をめぐって駐車料金を徴収するおばちゃんたちとサーファーで結構トラブルがあるときいている。 それと、大浜と二位の浜では駐車場を管理しているところが違うらしい。大浜は地元の漁協、二位の浜は長門市だとか。

A surfer riding small wave at Ohama 18:50 taken by Monkey

加えて二位の浜はシーズン中、サーフィン禁止だ。ビーチ自体が狭いから仕方がない…。一方、山口県のベストサーフポイントである大浜は、昔からサーファーと海水浴客が海をシェアする。昔まだロングボーダーだった頃、監視塔にいるリバーサーフショップのHagiさんから名指しで、「もっとラインを上げて！」とメガフォンで注意されたことがあったっけな…。 

TACO-chan riding small wave at Ohama 18:50 taken by Monkey

ところで、前回久しぶりに入ったここ大浜で、思うように乗れなかったで今回はどうかなというちょっぴり不安を抱えていた。しかも波は小波のインサイドブレイクで、サーファーの数も前回より多い。そんな状況だったが、今日は楽しめた。いつも二位の浜のインサイドレイクをシェアしている顔見知りのサーファーたちがいたからかな…。

A surfer making a good ride at Ohama 18:52 taken by TACO

立ってほぼ終わりの小波にもかかわらず、サーファーの数は30人以上。加えて、浮き袋の海水浴客が、ときおり入る（海水浴客からしたら）大波を楽しんでいる。 同じタイミングで自分たちサーファーが乗って行く。ショートボードのとがった先端が怖くないのかなと思いながら…。こっちも、平気でカップルや親子に向かって乗って行く。

TACO-chan after surf at Ohama 18:56 taken by Monkey

そういえば、まだ波乗りを始めたばかりの頃、海水浴客や他のサーファーをよけられないのならサーフィンするなみたいなこと注意されたこともあったよな…。 懐かしい…。若い頃から、様々なスポーツをやってきた。最も長く関わったのはサッカーだけど、サーフィンもそれに迫って来たし、それを抜くのは時間の問題だ。

TACO-chan after surf at Ohama 18:56 taken by Monkey

サッカーはもうほとんどやらないし…波乗りは、おそらくこれから先も体が動く限りは続けていくだろうから。 ところで、今日の波は小さかったが、十分楽しめた。上半身裸、つまりサーフパンツ一枚で入っているサーファーも何人かいた。寒い真冬のサーフィンが日本海ではきほんだから…。波は小さくても、暖かい波乗りは夢のようでもある

 

 

タグ：日本海 小波 大浜 長門 サーフパンツ