久しぶりに仕事を終えてからのNo.2で波にまかれる(^^)/

A surfer riding a very big wave at No.2 18:40 taken by Monkey
2014.8.27(水) あまり乗れなかったが楽しめたNo.2
◇夕方＜軽いオンショア⇒強いオンショア＞＜腹～胸モモ頭～頭半＞＜7人＞＜6.1ft RL＞＜ロンスリスプリング＞＜8th surfing in August / 52nd in 2014＞＜水道水でOK＞＜Wax=Sticky Bumps warm＞＜日の入り時刻＝18:48＞＜乗った本数＝5～6本＞

朝一でNの浜に波があったので、仕事が終わったら速攻、直帰して波乗りと思っていた。昼休みに、NAS(Nの浜 All Stars)の仲間からNo.2で入ったが良くなかったという情報もあったし…。ところが、帰る前にTACOちゃんから電話があり、『K4もNの浜も乗れないから、No.2で入って帰っておいで』という。ということで、今日は消去法でNo.2を選択した。

Surfers waiting for waves at No.2 beach 18:39 taken by Monkey

職場からすぐの場所にこんな良いポイントがあるということ自体が、サーファーとしてとてもありがたい。この状況を神様に感謝するしかない。海水浴シーズンも終わり、駐車場代をとられることもなく、またいつものNo.2に戻ったわけだが、駐車場には顔見知りのサーファーたちがいた。思わず「クローズ？」と尋ねると、「最高ですよ！」という声が戻ってきた。

Surfers at the parking place at No.2 17:33 taken by Monkey 

「いや、皆（駐車場にいて）入ってないから…」とモンキーが言うと、「今来たばかりです」という。ここでは、誰もが互いに声をかけあえるすごく良いポイントなのだ。どちらからともなく最低「こんちわ～！」と挨拶を交わすし、今日なんか、波乗りを終えてモンキーが写真を撮っていると、「いや～、ハードだったですねぇ！」と普段話したこともないサーファーに声をかけられた。

Today's board Monkey used at No.2 17:37 taken by Monkey 

モンキーも、「あそこまで（波が）でかくなくてもいいのにね」と返した。ポイントに到着した時に、最初に一人だけで入っていたサーファーだった。その後、モンキーたちが入るときは上がっていたので、超ハードなコンディションのNo.2に自分と、顔見知りのサーファーと2人でテイクオフしていく。普段、あまりにハードな時は左の奥から入って行くのだが…

A crinum in full bloom at No.2 beach 18:56 taken by Monkey

2人とも、右側からgettin'out していった。まだ初心者の頃には、この程度のハードさでも恐怖心を抱いていたのを思い出す。そのサーファーは１本乗っただけで、帰ってしまった。用事があったのか、コンディションが悪いと判断したのか…それは分からない。その後、知り合いも含め、数人のサーファーたちが左の奥から入って来た。声をかけてくれたサーファーも。

Waves breaking at No.2 18:58 taken by Monkey after surf 

波数は多いが、乗れる波のセットの間隔はずいぶん長かった。しかも、他のサーたーたちのほとんどが、モンキーよりも上級者だから、なかなか乗れない。そして、乗れた時にはインサイドまで行ってしまうと、左の奥まで歩いて行って、そこからのんびりと上がって行くことにした。ハードさは増していたので、中央突破は疲れるだけと判断したからだ。 

Waves breaking at No.2 19:00 taken from the road high above  

結局、５～６本乗ってから上がることにした。自分の力では今日のコンディションを楽しむことは無理だと判断した。悔しいけど…。着替えて小雨の中で、防水カメラで写真を撮っていると、ものすごいライディングを見た。ボトムに降りると、波のトップまで頭半くらい…が、残念ながらそのライディングは撮れていなかった。いつかあんなライディングをしてみたいものだ。

 

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