目の前の波によだれを垂らしながらただ悔しがるMitsuさんとMonkey [ノーサーフ]
What a wonderful scenery to be seen early in the morning 7:30 taken by Monkey
http://www.youtube.com/watch?v=AN6FfRLdbIc ←動画はここをクリック
2012.2.3(金) 目の前に波があっても入れるとは限らない(-_-;)
外回りの仕事が多いNAS(Nの浜 All Stars)のMitsuさんから、今日もサーフポイントの波情報がメールで入る。「Nの浜BT沖、たまに腰の良い割れ方です 風ゆるいオフショア モモサイズの波 面まあまあ サーファー0人」同じく、NASのOGくんからも、「Nの浜 良いみたいです だけど 朝 道路ツルツルで危険なので 寒いし パス」というメールが入る。
Beautiful sky, clouds and a wave breaking in the morning 7:34 taken by Monkey
まあ、このくそ寒いのに無理して入ることはないんだけど…いつも、頭の中ではそう思いながら、目の前に良い波があり、入る時間もあれば、つい風邪気味でも入ってしまうおバカなモンキーだが…今日は、昼休みに用事で出たついでに、あれでもと思い朝撮影したポイントへ行ってみると…朝よりさらに良くなっていて、しかもサーファーが一人入っていた。
Good wave breaking near my work place 12:55 taken by Monkey
Mitsuさんの、「良い波があっても見るだけです」というメールに、「それがある意味最も辛いですね」と返信すると、それに対してまた Mitsuさんから返ってきたメールが、
この辛さを
メールで
みんなに
おすそ分け
というもの。なんか微妙に字余り字足らずの今どきの川柳みたいで一人でバカ受けした。そんな気持ちは2人だけじゃないだろうから、このブログで紹介してもいいかと尋ねると、「はい」と戻ってきたので、今ここでこうして書いている。実際に波を見ていなけりゃどうってことないのに、見てしまって入れないと…ホントに辛いんだこれが
A surfer riding a very good wave near my work place 12:55 taken by Monkey
そういえば、今朝、只の浜にお師匠さんの車が停まっていた。只の浜にも床の浜にも良い波がブレイクしていたもんなぁ。雪の中で、海から湯気が上がっているように見えた。お師匠さんはあの後、海へ入ったのだろうか。幸い、雪は帰りには溶けていたが、今日は夕方まで用事があり、朝からずっと良い波によだれを垂らしただけだった
Icicles formed under the eave near the point 7:37 taken by Monkey
波乗りしない人にこんな気持ちは絶対に分からないだろう。だって、この冬一番の寒波で、気温マイナスの中、海に入ることを考えること自体がおかしいし…、いくら暖流で海水温は13℃もあるんだとか、セミドライを着るとさらに冷たくないんだとか言っても、分かってもらえるはずがない。職場の同僚から「脳内麻薬が出てるんでしょうね」と真面目な顔して言われた まあ、それは否定できないけどね。さて明日はどうじゃろな。少しは寒さが緩んでほしいな
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