職場からの距離優先の響灘で以外にも極上の波に乗りまくる！

A surfer riding at WTA in Shimonoseki 17:20 taken by Monkey 

2010.9.22 (木)　西面狙いと距離重視のWTAポイントで正解
＜無風＞＜セット腰～腹Max胸＞＜最大12人＞＜6.2ft River Board Twin-fin＞＜サーフパンツ＆半袖ラッシュ&タッパ＞＜ポリ缶の中はまだ水＞

今日の波予想だと、日本海北面の大浜方面はひょっとしてクローズかもという心配が一瞬心をよぎった。それと、仕事を終えて、大浜まで走ると、46kmあるので1時間近くかかる。響灘のWTAまでは15km。20分もかからない。ということで、家までは遠くなってしまうのだが響灘を選択。

A bird in the river flows into the point 17:17 taken by Monkey 

ポイントには5時半前には到着。車が多かったので波は少なくともあるなと思ったけど、あんなにワイドでパワフルなセットががんがん入っているとは思ってもいなかった。駐車場で撤収中の顔見知りのサーファーが、これでも午後3時半頃から急にサイズダウンしたと言っていた。「これで落ちたと言うなら、それまでは胸~肩Max頭くらいあったのかな」と、実際に入って思った。

A surfer riding at WTA in Shimonoseki 17:19 taken by Monkey

ただ、みんなが密集するテトラの近くの波はいまいち沖のブレイクはとらえにくくなっていて、テイクオフはインサイド気味になっていた。いつものようにそこから gettin'out したので、そこで一本乗ってみたけど、今一だったので、みんなが波待ちしているよりもさらに左側のブレイクを狙ってみた。

A wave I tried to catch at WTA point 17:19 taken by Monkey

確かに、ブレイクが微妙に右や左にシフトすることと、最後まで乗ってしまうと元のラインに戻るまに何度も何度もドルフィンを繰り返さなくてはならないのが大変で、みんな敬遠しているのかなと思った。が、すいていてくるブレイクは全部乗れるし、サイズも十分、ロングライドもできるので、モンキーはそこに固執した。

A doll head was still there 17:20 taken by Monkey

今日もボードはセンターフィンのない状態で…昨日お師匠さんから言われたとおり、スピードは出ないな。特に、左側のブレイクは速くて、もう一歩前に出たいのにブレイクに置いて行かれるという感じのライディングもあった。ただ、板はくるくる回るので、お師匠の行っていた360°も狙えるかなと一瞬思えたライディングもあった。しかし、センターフィンはどうしようかな。

River Surf shop's logo of Late Wrap 18:30 taken by Monkey

デッキパッドもノーズキャップも買って用意しているので、それを装着して6.1ftのボードに移行しようかな。これから波もよくなるし…今の板にくらべて長さは2.6cm、幅が1.6cm短くなり、厚さは1mm薄くなるので、確実に浮力は減る。ヤフオクで買った RL Hawaii という怪しい板だ。すでに何度か乗りはしたけど、明日はこれで行こうかな…。

 

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