8日連続波乗り~サーフボードのフィンが折れるほどハードだった二位の浜 [萩・長門方面]
A surfer riding in a hard condition at Niinohama 17:40 taken by Monkey
2012.6.26(火) アウトの大波をのんびり楽しんだ二位の浜
<弱めのオンショア><5人><ミドル腹~胸 / アウト腰~腹><6.2ft River board⇒6.1ft RL><ロンスリスプリング><SexWax=赤><水道水><15th surfing in June / 89th in 2012 >
仕事が終わって、用事を済ませ、その足で走った二位の浜 ソフトなコンディションを期待していたが…まあ、昨日よりは若干落ち着いたかなという程度で、さほど変わってはいなかった 昨日よりややましだったのは、右の端からパドルアウトできたこと。昨日の反省から、板は少し浮力のある6.2ft のリバーボードなんちゃってシングルフィン。
Today's board Monkey selected at Niinohama 17:39 taken by Monkey
モンキーが入る時点でサーファーは2人。1人はミドル、1人はアウトで波待ちしていたが、アウトの方は乗れてなかったので、ミドルの方へ…。少々ダンパーきつくても、インサイドの掘れる波に挑戦しようと…これも、昨日の反省からだ。上がって眺めていると、gettin'out はそれほど大変そうでもなかったから。で、ミドルの掘れる波に挑戦したのは良かったのだが…。
ダンパーに巻かれてビーチの方へ…ここまでは想定内だったが、板ごとくるりと水平に360度回転した。あれ、おかしいなと思ったら、親父が厚めのアクリル板で作ってくれたなんちゃってスケッグが、根元から折れていた。さすがに、一つしかないフィンがやられるとサーフボードとしては機能しない。上がって、昨日使った6.1ft RLと交換する。
Today's second board Monkey selected at Niinohama 18:00 taken by Monkey
板を交換して、再びパドルアウト。そのまま、沖のブレイクに挑戦してみた。なんと、ブレイクするラインは、真冬のそれと同じかさらに沖でブレイクしていた。結局、昨日のコンディションよりもさらにハードだということだ。しかし、沖だとよりハードな方が乗りやすい。しかも、ダンパーで巻かれる心配もなく…波は、昨日のものよりすごく乗りやすかったし、ロングライドもできた。
A surfer riding in a hard conditon at Niinohama 19:09 taken by Monkey
沖の波を乗り継ぐと、ミドルで波待ちしている他のサーファーのライン付近まで乗って終わりだった。波待ちも長いし、まかれる心配もないし、しかも沖には他のサーファーはいないし…最初は、数本乗ってから再びミドルからインサイドの波に挑戦しようと思っていたが、沖で一人でのんびりする方を選んだ。ついに、筋肉痛の両腕・両肩にも優しい「楽ちんなサーフィン」が実現
Waves breaking outside and inside at Niinohama 19:21 taken by Monkey
海から上がると、今日も「長めのセット 待てばミドル付近でひざくらいのが割れます」と、ホームポイントNの浜の情報メールが入っていた。Nの浜情報は、NASのSasukeくんから「昼休みみたらNの浜 厳しいですね」というメールをもらっていた。ぎりぎり乗れるくらいの小波で十分なのに、今日もハードだった二位の浜。明日もありそうだが…どうじゃろな
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