昼は大浜 夕は木与 両横綱に波あり [萩・阿武方面]
2009.7.25 (土) 夕方 木与
<無風><スネ~ヒザ→コシ~ハラ><3人><6.2ft><サーフパンツとタッパベスト>
山口県の2大サーフスポット。大浜が白鵬なら、木与は朝青龍。大浜から言わせれば、木与は豊真将(山口県出身)くらいかもしれないけど…夕方、ここで意外にも良い波がブレイクしていて、撤収用の水を用意していないし、大浜で使ったサーフパンツとラッシュガードにタッパベストは濡れ濡れなのに…
とりあえず、今日2セットめのコンタクトレンズを装着して、ショートとボディーボーダーの2人しかいない木与のメイン(階段下)に入る。サイズはどんどん上がっている感じで、波はややワイド。ダンパー気味だけど、その左右には面が残るから、その面を手前にキャッチ。グーフィーのモンキーはバックサイドにギュイ~ンとターンして、また沖へ戻る。短時間で、がんがんメイクしていたけど、二人が上がってしまったので、水を恵んでもらうためにモンキーも急いで上がる。
二人に水を少しずつ分けてもらって、無事撤収終了。
大浜は、施設も充実し(ショップ、トイレ、駐車場、温水シャワーまである!)、ポイントも何箇所か名前がついていて、初心者から上級者までを受け入れる懐が広い…けど、難点は人気のスポットだけに人が多い。その点、木与はまだ、九州や広島から来る人間は少ない。最近ショップはできてるけど、基本的にはトイレや水道施設がないからね。ただ、駐車場からポイントが近いので、良いデジカメラを持っていないモンキーでも、写真は撮りやすい。なんといってもモンキーはここで生まれて初めて板の上に立てたので、愛すべきポイントなんだな。
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