木与の小波 ~雨も雷もやみ一旦サイズアップしたが…~ [萩・阿武方面]
2009.7.26 (水) 木与
<無風><すね~ひざ→MAXひざ~こし><5人><6.2ft><サーフパンツ&タッパ>
ポイントへやってきた時、雨と雷でしかもサイズもなく、人が撤収していた。モンキーも一度は諦めかけたんだけど、…
波乗り日誌用のデジカメを忘れて来たことに気付き、いったんデジカメを取りに戻る。再びポイントへ戻ったときには、雨も雷もやんでいた。雨の中で待ってくれていた仲間と二人で、サイズのないポイントへ入る。サイズがないのは、満潮に向かっていたからだ。昨日の大浜もそうだったように、夕方が干潮で、時間帯が問題だった。ところが、結果的には満潮から干潮に変わる時にいったんサイズアップした。雨も雷もなくなり、親しい仲間と和気あいあいと小波を楽しむ。夕方の干潮に向かって順調にサイズアップするかと思っていたが、なんと3時過ぎにはほぼフラットになってしまった。この日本海の波のきまぐれさ。だから、波があるときのありがたさが増す。自然相手のスポーツなので、もう自然の恵みに感謝するしかない。
波乗りしていると、自分でも気づかないうちに、上半身が引き締まるというか、両腕、両肩にサーファー独特の筋肉がつく。それは健康につながるわけで、これも波乗りというスポーツの奥深さかもしれない。このスポーツにたどりつけたことを感謝したい。
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