充実した仕事をした後の波乗りはまた格別だ

 

 

 

 

 

2009.8.6 (木)　夕方　大浜　＜ほぼ無風＞＜12～13人＞＜ひざ～モモMAX腰＞＜サーフパンツとタッパ＞

ここんところずっと波があったにも関わらず、仕事が忙しくて海へ行けない日々が続いていたが、今日仕事が一段落したので、大浜へ。４時過ぎに駐車場へ入ると、管理の女性が後からやってきて、駐車料金を請求してきた。「もう４時過ぎてますよ」と言っても、「５時まではもらいます」というので、「じゃ、出ます」と一旦駐車場を出た。最近睡眠不足なので、近くの公園で昼寝でもと思ってたのに、貧乏性で、公衆トイレの水道でポリ缶×２に水をくんで、誰もいない公園の駐車場で車を洗った。ここんところず～っと洗っていなかったから、水垢をきれいに雑巾で拭き取った。そんなこんなであっという間に１時間が過ぎた。

波は、サイズが横にみじかいうねりが、ぐわっと掘れて伸びる感じの、とてもつかみにくいものだったし、波の割に人が多かったから乗りにくかったけど、乗ってしまえば結構面もしっかりした上質な波だった。モンキーが乗ってgettin'out しているときに、お師匠さんがモンキーをかすめるようにまるでミズスマシのようなスムーズなライディングを見せてくれる。お師匠さんに今日のサイズを尋ねたら、「う～ん、ひざ上。ひざ～モモかねえ」って言ったけど、お師匠さんが乗っているその姿は、波が掘れた時にはからだをすっぽり包んでしまうサイズなんだけどな。いくらお師匠さんが小柄だといえ、＜ひざ～モモ＞よりは大きかったはず。後から駐車場で「夏時期にこのサイズあれば御の字だ」という話をした。充実した仕事をしたあとの波乗りはまた格別だ。