SSブログ

稲村ケ崎で中学校教諭が早朝サーフィンで水死~台風18号との関連は? [news]

091009西の浜.JPG 

 

 

 

 

2009.10.8 (木) 台風18号の影響で山口県内ほぼクローズだろう

台風18号は山口県を直撃することはなかったが、北面はもちろんクローズ。西面や瀬戸内海で出来た所もあったかもしれないが、台風来てるのに海なんか行って…なんて必ず言われるから…とか思っていると、「昨日、中学校教諭が早朝のサーフィンで水死した」というニュースを仕事中に聞いた。

「台風接近=無謀なサーファーが大波に挑戦=無理をして水死」が第一印象だった。

帰ってネットで調べてみると、亡くなったのは藤沢市鵠沼中の美術の先生岩壁勉教諭(46才)。「台風が近づいているのに…」とか、「登校前の悲劇」とか、批判的なものもあったが、色んな記事をよく読んでみると…少なくとも最初に抱いたイメージとは違った。以下は、その抜粋。

その1:台風18号の影響でうねりはあったが、波は高くなかった
その2:多くのサーファーが訪れていた
その3:岩壁さんはアマチュアだが15年以上の経験があった
その4:事故現場でよくサーフィンをする姿をみられていた
専門家によると、サーフィンでの事故は、ボードが頭部に直撃し意識を失って水死するものや、リーシュコードが外れ、パニックになっておぼれるケースがあるという。

結論からいえば、少なくとも、最初に自分が抱いた第一印象は全くあたっていないと言える。
「なんで平日のしかも授業がある日にサーフィンなんかできるんだ」という書き込みもあったけど、朝の1時間とか2時間とか年休(公務員の有給休暇)をとって、授業に間に合うようにすれば、法的には何も問題もない。今後、この事故原因が報道されるかどうか分からないが、サーフィンほど安全なスポーツはないと思っているので、サーフィンに対する誤解は広がってほしくないものだ。、


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。