その日のセカンドベストに入る それが正解だった西の浜 [萩・阿武方面]
2009.10.19 (月) 午前中 西の浜(テトラ左)
<軽いオフショア><ひざ~モモMAX腰><一応2人><9.2ft green><ロンスリスプリング><ポリ缶の中身、水はもう厳しい!>
土日仕事で、今日明日休み。月曜だから人はいないだろと思い海へ行ってみると、朝早くからもう人が入っている。『何で?お前ら仕事しろよ!』って思うけど、向こうもきっと同じこと思ってるよね。
大浜に10人、二位の浜に7人。どちらもサイズはモモ程度だけど、ダンパー気味でよくない。月曜日が休みの仲間から木与が腰サイズだと連絡が入り、移動。‘一応チェックだけしとこ!’と立ち寄った西の浜は「波あり人なし」で、入るしかない!と思い入る。
<一応2人>と書いたのは、途中で初心者っぽいサーファーが入ってきて、1本も乗れずにすぐに上がって行ったから…。確かに西の浜は、ポイントに土が入り浅くなっているのでいつもダンパー気味で、gettin'out はコツが必要だ。その点初心者には厳しい場所かも知れない。聞いてくれたらいくらでも教えたのに…。波は落ちていったけど、12~13本は乗れた。その中で、ダンパー気味の波の左に残る面をとらえてレギュラー方向(グーフィーのモンキーにとってはバックサイドになる)に3アクションくらいできるロングライドも2~3本あったぞ!(写真は、ダンパーがきついので入らなかった二位の浜)
上がった後で、その仲間と連絡をとると、木与は約10人、そのうちロングが半分もいて、全然乗れなかったとぼやいていた。入る前に、腰サイズの木与か、目の前のモモサイズの西の浜かで迷った。サイズ的には木与がベストだったが、それをすててセカンドベストの西の浜を選んだのが正解だったようだ。
コメント 0