風が出る前に小波を和気あいあいと楽しめた木与

海から見た、ニッポン 坂口憲二の日本列島サーフィン紀行 最終章 [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

 

 

 

 

 

 

2009.11.28(土)　午前中から昼過ぎまで　木与
＜そよ風程度のオン～強めのオン＞＜ひざ～ももMAX腰＞＜最大13人＞＜9.2ftgree＞＜セミドライ＞＜お湯＞

朝一でお師匠さんから、大浜がももサイズというメールが入ったので、モンキーは大浜へ行きたかったのだが、small waver のTACOちゃんが、昼からサイズアップしそうだから、小波であろう木与が良いというので、とりあえず西の浜をチェックした。ここを見れば、たとえそこで乗れなくても木与のめどがたつ。無風の西の浜にはきれいなブレイクがあったけど、乗れるサイズではなかった。駐車場にはサーファーらしき車が２台、サイズアップを待っているようだったが、モンキーたちは木与で乗れると確信して移動した。

木与には10時過ぎに到着。その時点で、風はそよ風程度の軽いオン。サイズはひざ～ももで、仲間がひとりメインの階段下に、顔見知り３人が木与駅前辺りに入っていた。サイズ的には物足りなかったけど、入ってみると波数が多くて、次から次に乗れるし、パドルアウトは楽チンだから、この前の超ハードな西の浜と比べると、今日はリゾートだった。駐車場の車の中でサイズアップを待ちながら眠っていたという仲間のもう一人が入って来て、和気あいあいと小波を分け合う。

今日はサイズが上がる予想だったが、入っていてそれは実感できなかった。本数は乗れるけど、テイクオフして横に滑って終わりって感じの波が多くて少々飽きてしまったモンキーは、小波大好きTACOちゃんに、2人で後10本乗ったら上がらない？って提案した。10本はあっという間にメイク。結局モンキーは11本目に、TACOちゃんはかなり大きめのセットをつかんで、12本目で上がった。

 

 

 

 

結局約２時間少々入っていたけど、撤収後に急に風が強くなり、コンディションもハード気味になってきていた。一番良い時に入って楽しめた。帰る前に木与のテトラ側でも３～４人が入っていることに気づいた。ややダンパー気味だけど、最大腰くらいの波がブレイクしていた。今日はもう十分楽しんだので、さっさと帰る。明日はどこで入ろうかな。

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