朝の６時半から波情報～チリ地震による津波の影響はなかったNの浜

Nの浜 10:24 taken by Monkey

2010.2.28 (日)　午前中から昼過ぎ　Nの浜
＜無風＞＜ひざ～モモMAX腰＞＜MAX13人＞＜6.2ft River Board＞＜セミドライ＞＜素手&素足＞

朝６時半に、仲間から「モンキーさん、早く来ないと波終わりそうですよ！SKさんと、ITくんがこれから入ります」って電話をベッドの中でもらったけど、結局起きたのはいつもの日曜日なみの８時半。それからぐずぐずして、ポイントへ着いたのはもう10時半。

 

 

 

Nの浜 10:25 taken by Monkey

テトラの左側に13人。ほぼ無風の中、満潮気味だったのか、ゆったりとした形の良いうねりがやっとブレイクする。あまりロングライドはできないけど、アクション可能な波だったけど…昨日のワイドでダンパー気味のハードなコンディションと比べると、あまりに落ちていた。

そこに13人のサーファー…。木与への移動も考えたけど、顔見知りも何人も入ってるし、まっいっかぁ！で入ることにした。期待したとおりに、人が上がりだしたので、まあ…少ない波をみんなでガツガツとりあうような状況ではなかったからね。

Nの浜 10:49 taken by Taco

しかし、朝６時半から入っていたはずのSKさんもITくんも、まだまだこれから見たいな顔をして入っている。ホントにタフだなって思う。モンキーがスノーボードに狂っていた頃は、金曜日の夜から日曜日の夕方まで、べったりスノーボード三昧だったけど…、サーフィンの良さは、さっとビーチにやってきて、ちょこっと乗ってさっと帰るってことも可能なところ。

波が一番ブレイクする密集した場所を避けて、ポイントの真ん中からやや左あたりで波をとっていたTACOちゃんとモンキー。ここで乗ると、波待ちは長いが意外とロングライドできる。ロングライドするともとのポイントまで戻ってくるのが大変。昨日のパドリングと今日のそれで、もう両肩の筋肉はぱんぱん。もういいかなと思い上がると、電話をくれたOGくんが午前中の用事を終えて駐車場に登場。「モンキーさん、行きましょう！」で…実はもう、川でボードまで洗っていたんだけど再びGO！

 

 

 

Nの浜 13:03 taken by Monkey

一旦上がって、再び入る。気分を変えて、上がる前に人が密集していた波数が一番多い場所にエントリー。ところが人が減っていて、すごく乗りやすくなっていた。朝一に電話をもらった時も、実際に自分が10時半に来た時も、すぐにも波がなくなりそうだったのに、１時過ぎても波はあったし、一旦落ちかけていたサイズは、潮が動き出したからか、気持ち上がった感じがした。昨日一本しか乗れなかったTACOちゃんは、小波だと人が変わったようにがんがん波をとれる。

2人とも、十分すぎるくらい乗ったし、両肩のパワーはもう残っていなかったので、大満足で上がった。顔には季節に関係なくぬる日焼け止め…手のこうには塗らないので、今この記事を打ってる両手のこうがかなり日に焼けてることに気がついた。明日から３月。春は、日本海サーファーにとっては、寒くないのに波はあるっていう一番良い季節だな…。

タグ：サーフィン 波乗り 日誌 日本海 モンキー