この夏大浜で起きた残念な出来事~同じサーファーとして恥ずかしい!! [coffee break]
River surf shop at Ohama in Nagato in Yamaguchi-ken
2010.8.21 (土) 山口県のベストポイント大浜にあるリバーサーフショップ
前の記事で僕らのサーフショップHFを紹介したけど、モンキーが波乗りを始めた11年前から、ず~っとお世話になっているショップが、このリバーサーフショップ。上の写真のお店になったのは、何年前だったか…ブログではない紙の「サーフモンキーの波乗り日誌」のファイルを調べていけば分かるだろうけど…なんと量が多いからなあ…。
http://www.riversurfshop.com/←ブログはここをクリック
まだ、この大浜に立派なトイレとシャワー室も、管理棟もブログさえもなかった頃、よくショップに電話して「今日波どんなですかァ~?」って教えてもらっていた。自分で情報収集も波予想もしないで…今思えば、すごく恥ずかしいことだけど、そんなモンキーにショップの店長萩さんや奥さん、その他のスタッフはすごく親切に教えてくださっていた。
Surfing Contest at Ohama point
大浜海岸は海水浴場なので、夏場は駐車料金を払わないと車を駐車できない。ショップで買い物するだけなら許してもらえるかも知れないけど、波乗りするなら当然駐車料金は払わないといけない。ところが、リバーサーフショップの8月13日のブログに残念な記事が…「pm3:35現在 少しアップ!! 腰位のセットが入ってきています。駐車場のおばちゃんに文句を言った防府から来ている人、ナンバーも控えています。ショップに来てください。駐車場料金を払わずに逃げた人も」
そして、親切に駐車料金の徴収が終わったことを告げる8月16日のブログには、「昨日で有料駐車場終わりました。この1ヶ月間 何も問題なく終わると思っていましたが 波が少し上がったとたんある数人のサーファーが問題を起こし(駐車場代を払わなかったりおばちゃんに暴言をはいたり)とても残念です。覚えのある人はここ大浜で波乗りをする資格はありません。」
海水浴のシーズンはあっという間に終わるけど、その間だけ、県内いくつかのサーフポイントで駐車場が有料になる。1年を通じて海へ足を運んでいるサーファーとしては、なんでこの時期だけ高い駐車料金を払わないと海に入れないの?という気持ちは分かるけど、料金所のおばちゃんに暴言をはいたり、お金を払わずに逃げるなどは、絶対にやってはいけないこと。もしこれからも大浜で波乗りさせてもらいたいなら、駐車料金をショップに持って行って「すみませんでした!」と謝るべきだ。
妙見山展望公園
http://www.city.nagato.yamaguchi.jp/~kanko/spot/yuya/myoko/myo.html
実はモンキーも何年か前に、もう駐車料金とられないかなと、午後5時前に行ったんだけど、料金を要求された(当たり前だよね)ので「半額にしてください!」と頼んだことがある。おそらくダメだったので、近くの妙見山展望公園で時間をつぶして、料金をとられない時間に出なおしたことがあったような…なかったような…。まあ、年に何度もあるもんじゃないから、駐車料金くらい気持ち良く払えばいいと今なら思うけどね。ただ、一律700円という料金が、午後から入れば400円とか、残り1時間は200円とか対応できないのかなぁ…とは思う。
A crowded people at Tsunosima Cobalt Beach in Shimonoseki
一方、同じサーフポイントである角島のコバルトビーチの海水浴シーズンは、駐車料金はただだが、海に入るための料金(シャワー料金を含む)が大人600円、子供300円だ。2人で入れば1200円だから、これに比べると、大浜の駐車料金700円は、複数で行けば安いよね。まあ、短い夏に良い思い出を残したいものだ。
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