イラに右腕をやられながらも小波乗りを楽しめた大浜

Ohama beach in Nagato city　16:23 taken by Monkey
2010.9.5 (日)　イラにやられた小波の大浜
＜無風＞＜すね~ひざ＞＜残ったのは4人＞＜6.4ft River Board＞＜サーフパンツ&タッパ＞

昨日は名古屋で終日用事があり、今日は午後から下関の方で用事があり…朝一で仲間から「今日は大浜ですか？」とメールがあったので、タイドグラフ調べてみると4時前が干潮だった。リバーサーフショップのブログには「スネ　膝のウネリは残っていますが潮が高くて割れません　昼過ぎぐらいから割れ始めそうです」との情報から、用事の後で大浜へ走ってみた

http://www.fishing-labo.net/modules/tinycontent/rewrite/tc_282.html

下関から大浜へ向かう途中の田舎道で、後ろから赤い平べったい車がぴたりとつけてきて、ピューンとぬかして行った。しばらくすると、遅い車の後ろに詰まっていて、しばらくその後ろを走っていたが、再びピューンとぬかして走り去った。その真っ赤なホンダNSXは、なんと大浜の駐車場にいた。

Honda NSX at Ohama beach parking　16:23 taken by Monkey

そんなスーパーカーよりも、波があるかないかの方が大切で…大浜には、人はたくさん（と言っても初心者ばかり10人程度）入っていたけど、波はなかった。が、干潮のせいか、待てばセットでヒザ程度の乗れそうなうねりはインサイドでブレイクしていた。だから、入らないという選択はなかった。

Waiting for waves at Ohama beach  16:23 taken by Monkey

ただし、本当に波は小さくて、セットの間隔が長い力のない波がインサイドでブレイク。乗れないことはないが、立って終わり。それでも、そんな波でも乗れたら「今日は波乗りした！」って、しないより無限大倍に嬉しいのがサーファーの性だ。

On the way to Ohama beach  15:47 taken by Monkey

午前中から大浜にいたというサーファーにコンディションを尋ねてみると、やはり4時頃に、一度モモ程度にがつんとサイズが上がったと言っていた。まさにそれは干潮の時間とあっている。ただ、今日は入った直後に右腕でイラに接触。右腕の手と肘の間のほぼ全体が、ケロイドのように赤い斑点が残ってしまった。

On my way home from Ohama beach  17:06 taken by Monkey

幸い、肌が丈夫なことだけがとりえのモンキーなので、見た目は大変そうだけど我慢ができる範囲の痒さ程度で、おそらく明日になればその斑点さえもかすかに残る程度になっているはずだ。しかし、これからは長袖ラッシュがほしいところではある。さて、次に波がくるのは7日（火）の夕方くらいかな…。

沿岸波予想　http://www.imocwx.com/cwm/cwmsjp_18.htm

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