大井と木与の間にある日本初の道の駅のイルミネーション [coffee break]
Illuminations at Abu Michinoeki 17:41 taken by Taco
2010.12.16 (木) 初雪と道の駅のイルミネーション
今年の冬最大の寒気がくるということで、15日の夕方タイヤをスタッドレスに交換した。すると、16日の朝は日本海側で雪という天気予報は見事に当たり、萩市内では道に積もるほどではないけれどしっかり雪が降っていた。ひと山越えて長門市に入ると、雪はほとんどなくなりほっとしたけど…。
Illuminations at Abu Michinoeki 17:42 taken by Taco
不思議なもので、タイヤをスタッドレスに交換した瞬間に、「雪よ降れ~!」と心の中で願ってしまうのは、スノーボーダーの頃の名残だろうか。この時期、天気予報で雪が降ると言われると、もう心はわくわく…金曜日の夜から雪山にでかけ、日曜日の夕方までゲレンデで過ごしていたからね。
Illuminations at Abu Michinoeki 17:43 taken by Taco
写真は、昨日の夕方TACOちゃんが、通勤途中にある道の駅で撮ってきたもの。サーフィンのポイントで言えば大井と木与の間にある、日本の道の駅の発祥地、阿武町の道の駅のイルミネーションだ。ここには温泉プールや温泉もあるので、真冬に木与や大井で波乗りした後で、温泉に入ることもできるありがたい道の駅だ。
Illuminations at Abu Michinoeki 17:40 taken by Taco
「雪が降る=西高東低=波がある=日本海はサーフィンシーズン」という図式が、日本海サーファーの頭の中にあるけど、
一般の人には信じられないことじゃないかなと思う。だって、このくそ寒いのに海に入ると言う感覚は尋常じゃないからね。いくらセミドライを着ているから大丈夫と言っても分かってもらえない。ま、その分コアサーファーしか海に入らないから、ポイントがすいててありがたいけど…。
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