小波に見えたが何度もドルフィンが必要で意外とハードだったNの浜

Two surfers riding one wave at N-beach left 17:09 taken by Monkey

2012.10.12(金) 見た目より意外と良かったＮの浜
＜ほぼ無風＞＜4人＞＜ひざ～ももMax腰＞＜5.11ft fish＞＜ロンスリスプリング＞＜SexWax=赤＞＜水道水（まだ我慢できる）＞＜13th surfing in October / 151st in 2012＞

今日もなんとか波にありつけた。海から上がるとNAS(Nの浜 All Stars)のSasukeくんから「明日長門方面朝狙うので夕方二位の浜情報お願いします」というメールが入っていた。「ゴメン今日は夕方Nの浜に入った　午後4時過ぎにKWDがぎりぎり乗れそうやったから二位の浜はかなりきつかったはず朝は只の浜や床の浜でも乗れそうやったし」と返信した。


A longboarder riding in the middle of N-beach left 17:04 taken by Monkey

今日は終日２つの出張が重なっていた。一つが終わると、次の会議が待っていた。それが終わって、職場の近くにある二位の浜の方へ戻るか、家の近くにあるNの浜の方へ戻るか迷ったが、午前中昨日二位の浜でセッションしたKasumiちゃんから、朝の8時40分に「Nの浜　右　Kasumi」という写メが来ていたので、Nの浜の右が割れているという貴重な情報が頭にあった。

Three surfers waiting for waves at N-beach left 17:08 taken by Monkey

加えて、Sasukeくんも朝8時前に「今朝のNの浜　左右割れてます　右はたるい感じ　左は腰腹セット胸ぐらいです　面も良い感じ　明日まで残っていてくれ」という写メが来ていた（が、Sasukeくんの写真は容量が大きすぎるのかモンキーの携帯では開けない）のも、Nの浜へ走った理由の一つだった


A big ship going on the horizen at N-beach 17:07 taken by Monkey

強い西日を受けて、駐車場からはNの浜の左はとてもまぶしくて見えづらかったが、ロング1人とショート2人が入っていたので、即入る決断をした。波はかなり小さく見えたので、右はチェックもしなかった。ロングがやっと立っていて、ショート2人はほとんど乗れていなかった。入る時点では、フィッシュボードでもあまり立てないのかなと半信半疑だったが…入ってみると、ここなら乗れるという狭いポイントがあって、結構次から次に乗れた。

A grasshopper on the roof of my car at N-beach left 17:03 taken by Monkey

しかも、モンキーが入るのとほぼ同じタイミングで、ショートの2人は上がって行ったし、知り合いのロングも上がって行ったので、セットの間隔は長かったが、ブレイクする波は全て自分のものだった　ただし、基本的に波は落ちていっていた。最初の７本くらいまではコンスタントに乗れたが、それからの１本１本は、かなり時間がかかった。



Today's board Monkey used at N-beach left in Hagi 17:07 taken by Monkey

一度上がって、夕焼けの写真を撮ったが、それまでに乗ったのが11本。それから、真っ暗になるまで入っていたが、4～5本しか乗れなかった。それでも、前半の何本目だったか忘れたが、ほぼ完ぺきなグーフィーの波をロングライドできて、最後にリップに当て込むと瞬間エア気味にボードの先が空に…そのままビーチ側にパーリングしてしまったけど…。

Waves breaking at N-beach left without any surfers 17:09 taken by Monkey

そういうライディングができてしまうと、薬物乱用と同じで、それが脳みそに刻み込まれる。結果的には、そんな波は2度と来なかったが、気がつくと今日も、真っ暗になるまで一人で海に入っていた。今日は、天気は良かったが、やや寒そうだったので、ロンスリスプリングを着た。だから、はやり両肩にかかる負担は、スプリングよりは大きい。

Waves breaking with no surfers in the sunset 17:51 taken by Monkey

１０月に入ってから毎日波にありつけている。その前は、９月２３日からずっと海に入っているので、明日乗れたら、なんと3週間ずっと波乗りをし続けていることになる。まあ、すごくハードな運動をしているわけではないし、自分が持っているサーフィンDVDには、毎日サーフィンを何年間も続けている外国人サーファーが登場してくるが…ま、それが目的でもない。波と時間があって、健康で意欲があれば入るだけだ

 

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