GWに近場で波があるだけありがたのだが40人も入っていた小波の大浜 [長門方面]
Good swells kept coming into Ohama main 11:40 taken by TACO
2013.5.4(土) NASのメンバーもたくさん来ていた大浜
<ほぼ無風><約40人><ひざ~モモ><6.4ft River Board><3㎜セミドライ><SexWax=赤><ポリ缶=お湯><2nd surfing in May><38th surfing in 2013><日の入り時刻 19:00>
普段、朝夕の通勤でも交通渋滞というようなものは存在しない田舎で暮らしているので、ゴールデンウィークに車で遠出をしようなどとは最初から思わない。だから、近場で波があると本当にありがたい。今日も朝一で、NAS(Nの浜 All Stars)のメンバーから大浜の波情報が入り、午後から下関方面に用事もあるし、早めに行ってみた
A surfer making a good ride at Ohama inside 9:46 taken by Monkey
「セットの間隔ながく、サイズはひざ~モモ」ということだったので、そんなに多くはないかなと高をくくっていたが、なんとなんと…大浜の駐車場に到着したときに、海に入っているサーファーを数えると約40人。とはいえ、ややワイド気味の波が何か所かでブレイクしていたので、ものすごい混雑というほどではなかった。
Two surfers riding on the same wave at Ohama 9:58 taken by TACO
さすがにGW、駐車場には他県ナンバーの車も多く、ポイントには見ない顔のサーファーも。それでも、ほとんどは顔見知りだったり、NAS(Nの浜 All Stars)のメンバーだったりで、人の多さからくるプレシャーは全くなし。また、これからの時期は、初心者も増えるし。波は、遠くからやってくるうねりが「このうねりなら乗れるだろう」と思ったうねりに、誰よりも早くパドリングを開始し、それがブレイクしてくれたらラッキー!というものだった。
N-san using a long board to catch small waves 11:36 taken by Monkey
加えて、駐車場から見ると、右から左の方向に強めのカレントがあり、波待ちのポジションをキープすることがなかなかできない。全員で流されるから、それになかなか気づかない。だから、元のポジションに戻るのも、乗れると思ったうねりにパドルを開始するのも、誰よりも先にやれば、波をとらえる可能性はぐっと高まった。
Many surfers waiting for wavs at Ohama 11:39 taken by Monkey
波は、立って真っ直ぐに滑って終わりというものが多かったが、それでも本数乗れたら気分は良い。波待ちをしに来ているわけではないので…。サーファーの数は、徐々に減っていったが…それでも、もっともうねりの反応が良い階段下には、最後まで人が絶えなかった。人が多いので、1本の波に複数のサーファーがテイクオフする風景を何度もみた。
Condition a bit like that of Kiyo yesterday 11:40 taken by Monkey
が、幸いにもトラブルはなかったので良かった。まあ、今日のような小波にがんがん乗れるというのは上級者の証でもあるわけだから、誰もが危険回避はできるよね。そういえば、NASのRyoくんが、「エアーを決めている人がいましたよ!」と言っていた。今日のこの大浜の小波でエアーを決めることができるとしたらそれは、かなりの上級者だぞ!
Members of NAS watching the point at Ohama 12:32 taken by Monkey
天気が良いので、今日も駐車場でNAS(Nの浜 All Stars)のメンバーや、モンキーやTACOちゃんのサーフィンのお師匠さんとのアフターサーフのおしゃべりも楽しんで、自分たちは下関方面へ移動した。その後、「九州までも!」と言っていたTACOちゃんだったが、幸いなことに県内で用事をすませることができた。GWに長距離ドライブは禁物だからね。
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