ビーチクリーンのご褒美のような良いコンディションだったＮの浜

Good waves breaking at N-beach left in the morning 8:13 taken by Monkey

2013.12.22(日) 良い波を仲間とシェアできたＮの浜
＜オフショア～ほぼ無風＞＜マックス約20人＞＜腰～腹セット胸～肩Max頭オーバー＞＜6.1ｆｔ RL＞＜5㎜セミドライ＞＜水道水＞＜6th surfing in December＞＜108th surfing in 2013＞＜日の入り時刻 17:09＞

NAS（Nの浜 All Stars）のOGくんからの「12/22にビーチクリーンをやります！」というメールをもらったとき、「この年末に…面倒くさいなぁ。メンバー集まるのかなぁ…」と内心思ったけど、やってしまうとホントにすがすがしい気持ちになれた。そして、キレイになったビーチの沖では、すごく良い波が「早くおいで」と言いながらブレイクしていた

Today's board and rabbish heap 11:33 taken by Monkey

朝一はオフショアが強く、波も荒れ気味だったが、１時間以上ビーチクリーンをした後は、風も弱まり、波もまとまってきていた。まさに、皆でビーチクリーンをしたご褒美のようなコンディション。波濤の右でもブレイクしていた。どちらに入ろうかなと波を見ている間に、NASの萩市外のメンバーが何人か集まってきた。

Surfers waiting for waves at N-beach left  11:36 taken by Monkey

昨日が忘年会だっただとか、ビーチクリーンに来れなかった理由は様々だった。この時期のビーチクリーンだし、朝一天気も悪かったので、特に山口や防府から萩にやって来るメンバーは、まだ雪が残る国道262号を超えてこないといけないから…萩市内に住むメンバーが頑張ればそれで良いと思った。 それよりも、仲間と良い波をシェアできることが嬉しかった。

A surfer riding on a good wave at N-beach left  11:37 taken by Monkey 

今日はTACOちゃんが仕事で、良い写真もビデオ映像もないが、こんな時に限って極上のコンディション。セットの間隔は長めだが、大きなうねりがはるか沖からやってきて、 ほぼ三角波がブレイクする。特に、左の奥のグーフィーが良かった。一度、自分が乗った後でゲッティングアウトしている時に、NASのNraraちゃんが、頭オーバーのグーフィーの内側に張り付くようなライディングを目の当たりにした

 

Members of NAS and their boards at N-beach 12:53 taken by Monkey 

右に波があれば、必ず右に入ることをモットーとしているモンキーは最初、３人が入っている右に入った。なかなかの波だったが、セットの間隔が長すぎたので、左へ。左の奥が結局一番良くて、自然と人が集まってきたが、ほとんどがNASのメンバーや顔見知りなので、ギスギスした感じは全くなくて、良い感じで波待ちができた。

MR OG riding on a good wave at N-beach left  13:35 taken by Monkey 

十分満足できたので、上がってボードも片付けた。帰ろうかなと思っていたところに、一旦帰ったOGくんがポリタンクにお湯を追加してセカンドラウンドに戻ってきた。それに付き合い、モンキーも再び海へ。入る前に撮ったのがこの２枚。結局、ビーチくりーンが終わり、9時半から午後3時半まで、6時間近く海に入っていた。 

A surfer riding with Placebo board at N-beach left 13:36 taken by Monkey  

サーフィンを始めた頃は、今よりずいぶん若かったし、スノーボードから転向したこともあり、平気で半日とか、丸一日近く海に入っていた。 が、最近は１～２時間楽しんでさっと上がることが多い。だから、今日の6時間は長すぎた。おかげで、肩や手首が痛い。手首は、グローブをつけていたので、水の抵抗が大きかったからに違いない。でも、楽しかったから良いや。痛みは我慢しよう

 

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