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ついに6日連続しかもロングにはベストコンディションだったNの浜 [萩方面]

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Waves breaking in the evening at N-beach left in Hagi  16:00 taken by Monkey

2014.1.6(月) ボード選択は大正解だったNの浜
<かすかなオフショア<腰~腹><2人><9.6ft DT2<5㎜セミドライ<水道水><SexWax=紫色><ネックウォーマー&グローブ><6th surfing in January 2014<日の入り時刻 17:19>

昔「ステップ・イントゥ・リキッド」というドキュメンタリー映画のビデオがDVDをもっていて、確かその中に、何年も毎日サーフィンをやり続けているというサーファーがとりあげられていた。そのサーファーもすごいけど、毎日波がありつづけるそのポイントもすごいなと…。日本海では、それは絶対に無理だと…。 

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Waves breaking in the evening at N-beach right 16:01 taken by Monkey

ところが、2014年が明けてから、このころずっと我らがNの浜に波がある。今日は仕事始めだが、まだ冬休みということもあり、午後年休をとり、早めに帰る。Nの浜をチェックしに行くと、NAS(Nの浜 All Stars)のSUPボーダーであるYamaさんが、ショートで左の奥に入っていた。が、ずっとチェックしている間は乗れなかった。

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Yama-san trying to catch a wave but he couldn't  16:33 taken by Monkey 

ほぼ無風の中で、波はあるがブレイクした直後にスープが海中に吸い込まれていくような…これまでに別のポイントでも経験したことのある『大きく見えるのに乗れない波』だ。そこで、浮力のあるフィッシュボードの選択を考えたが、少しクラックが入っていて、浸水の恐れがあるので…ロングボードを選択した。ロングなら大丈夫だろうと…。

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Today's board Monkey used at N-beach left in Hagi  16:35 taken by Monkey

そしてそれは、大正解だった。ショートで、SUPが横をすいすいと乗って行くことを観ることがあるが、まさにあれだ。ショートではおいつけないうねりをとらえて、そのうねりの斜面を滑り降りていく。ロングではそれができる。Yamaさんがショートでスープにしか乗れないのに対して、こっちはうねりから乗れるので、波待ちのラインもずいぶん違った。

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Nara-chan making a good ride at N-beach left 10:15 taken by TACO 

そして、小波だとたかをくくっていたのに、ぐっと掘れるとその波のサイズは腰~腹。瞬間的には、しゃがんでいるのでオーバーヘッドかと思えるほどのサイズがあり、ロングを選択したことが大正解だったとほくそ笑む。ただ、ショートでこの斜面をとらえていたら、あんなこともこんなことも出来るのに、ロングの板は重くて動かないなぁ…と歯がゆさもあった。

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Beautiful sunset at N-beach left in Hagi  17:50 taken by Monkey after surf

もちろん、DT2というのは、上手いロングボーダーならしっかり動かせるすごく良い板なのだが…なんせ、もう何年もロングから離れていたので、頭の中でもロングのライディングのイメージがわかない。まあ、ホントに小波の時に楽しむ程度で良いのかなとも思う。それよりも早く、フィッシュボードの修理をしよう。それにしても、今日は今日で最高のコンディションだったな[わーい(嬉しい顔)]

 


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