午前中は無風で胸サイズのパーフェクトだったらしいNの浜

Monkey riding in a hard condition at N-beach right 16:51 taken by TACO

2014.2.8(土) まあまあなんとか楽しめたＮの浜右
＜軽いオフショア＞＜モモ～腰＞＜3人＞＜6.3ft Powers＞＜5㎜セミドライ＞＜水道水＞＜SexWax=紫色＞＜ネックウォーマー,グローブ&ブーツ＞＜2nd surfing in February;11th in 2014＞＜日の入り時刻 17:51＞

朝起きると、家の周りもうっすらと雪化粧。橋本川の対岸の山は真っ白になっていた。NAS（Nの浜 All Stars）のOGくんが、無風、もも～腰というNの浜の波情報をくれたが、今日は午前中は用事があって海へは行けない。午後まで波が残ることを祈るしかなかった。海から離れている時に、NASのボディーボーダーMさんからも波情報が入る。

Monkey waiting for waves at N-beach right 16:59 taken by TACO

「無風　ぽかぽか　貸切　たまに胸　入ります」というもの。山口市内での用事を必要最低限におさえて、なるべく早く家に帰ろうという気にさせてくれた。とはいえ、海へ戻れたのはもう３時前。ポイントには誰もいなかった。ポイントへ向かうときに、久しぶりにNASのBASHIさんと車で情報交換。「クローズではない…」という微妙な表現そのもののコンディション。

Monkey finishing riding at N-beach right 17:01 taken by TACO 

天気予報で風の状況を調べてみると、午後3時が最も強くて、夕方にかけておさまる予報だった。つまり、山口から戻って波チェックをしたその時間帯が最も風が強かったことになる。そこで、4時半すぎに海へ戻ることに。確かに、やや風は気持ち程度おさまっていた。そして、左側に2人のサーファーが入っていた。波数はあるが、乗れる波がくる間隔は長かった。

Monkey riding inside at N-beach right 17:01 taken by TACO

波は右にもあった。どちらもほぼ同じコンディションだったので、誰もいない右へ入ることにした。いつも車をとめる場所に、知らないサーファーたちの車が２台あった。ポイントの左に入ることを想定していたので、そちらへ車を向けてとめたのだが、実際は右へ入った。その車の中からモンキーのライディングをTACOちゃんがビデオカメラで撮影。

 

Monkey riding in hard condition at N-beach 17:14 taken by TACO

ロングライドすると、モンキーの姿は防風林の松の木の陰に隠れた。が、ビデオ撮影してもらえるだけで感謝しないと…せっかく山口へ出たのに、十分ショッピングもさせてもらえないまま海へ戻されたうえ、ビデオ撮影してもしゃんと写っていないと文句まで言われたら、たまったものじゃないだろうと…。

Two surfers were there at N-beach left 14:40 taken by Monkey

いつも、「写真や動画を撮ってもらうために波乗りしているわけじゃないでしょ」と言われる　自分としては、せっかく撮影するのだから、車をちょっと動かしたり、車から出て撮ったりすれば良いのにと思うけど…とても怖くてそんなことは言えない。まあ、海に入りたい自分のわがままを聞いて山口から早めに戻ってくれただけでもよしとしなきゃな。 

 
Today's board Monkey used at N-beach 16:35 taken by TACO

ところで、今日は前回ロングボードで入っているので、急に浮力のない6.1ftに戻すのは不安があったので、ショートでは最も浮力のある6.3ft の板を久しぶりに使う。小倉のパワーズというサーフショップで買った、最初のショートボードだ。固くてしならない板だが、まあ…パドリングは楽だったし、今日のコンディションには合っていた。でも、次回はもう6.1ft でいいな。

 

 

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