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梅雨時期の日本海でこんなに波があるのは珍しいNo.2 [長門方面]

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A surfer making a good ride at No2 beach 18:02 taken by Monkey

2014.6.5(木) 大人数でも意外と乗れたNo.2
◇夕方<無風><腰~腹><6~7人><6.1ft RL><ロンスリスプリング><Wax=Stikcy Bumps><2nd surfing in June;37th in 2014><ポリ缶=水><日の入り時刻=19:23>

昨日はここで小波を拾ったが、今日はあるだろうなと思っていた。だから、出張先の俵山からわざわざこちらに戻ってきた。昨日の出張先からここまでは5kmもなかったが、今日は20㎞以上ある。それでも、その距離を走った甲斐はあった。梅雨の日本海は波がないのだが…良い波がブレイクしていた[わーい(嬉しい顔)] 

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Another surfer riding on a good wave 18:02 taken by Monkey

ただし、そんな時には当たり前のように多くのサーファーが集まる。今日は5人程度だったが…その誰もが自分よりは上級者だ。加えて、ブレイクポイントが狭そうに見えたので、しばらく写真を撮りながら入るのを躊躇していた。そこへ、わざわざ萩からやって来たNAS(Nの浜 All Stars)のメンバーに声をかけられた。

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Surfers waiting for good waves to catch 18:01 taken by Monkey

わざわざ萩からやって来たそのサーファーと「みんな知り合いじゃし、入ろうか…」と着替えることにする。その間に一人サーファーが上がってきた。「まだ乗れますよね!」と声をかけると、「十分いけるよ!」というような反応で安心する。入って行くと、結構ブレイクポイントがあって、自分のポジションをとることができた。

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Good swells to be seen at No.2 beach 17:54 taken by Monkey

仲間たち浪待ちの間に、「梅雨のこの時期にこの波は嬉しいね!」という話をした。 人が多い分今日は本数は乗れないだろうと思って入ったが、なんと20本前後乗れてしまった。仲間たちも、それぞれに特徴がある。一番奥で大きなセットだけを狙う者、インサイド気味のどんな小さな波も逃さない者…それぞれ参考になる。

 

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Beautiful horizon to be seen 17:54 taken by Monkey before surf

そして何よりも、誰もがテイクオフしてからの板の動かし方がクールだ。モンキーも真似したくなるが、彼らが動かす板の距離の半部も動かない…が、その刺激をもらうことが嬉しい。それと、密かに「彼らが自分の年になっても、こうして海に入っているかな…」って思いながら…楽しんでいる。今のところ、知り合いで自分よりも年上のサーファーは一人だけ…。

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Beautiful horizon to be seen 19:48 taken by Monkey after surf

それにして、今日の波は良かった。それと、彼らの中に入って行って楽しめたことも嬉しかった。ここで生まれて初めて波乗りに挑戦した時は、沖のサーファーたちが別世界の住人に思えたのに…今は、自分がそこにいるんだ[わーい(嬉しい顔)] 8ftもあるミドルボードで、大波にビビりながらやっとgettin'out していた頃も、今となっては懐かしい。目標は80才を過ぎても現役サーファー[グッド(上向き矢印)]

 


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