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期待していなかったが幸運にも超小波を拾ったNo.2 [長門方面]

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No waves to be seen at No2 beach, Nagato 16:51 taken by Monkey

22014.6.4(水) 人が入っていたので乗れたNo.2
◇夕方<無風><すね~ひざMAXもも><2人><6.1ft RL><ロンスリスプリング><Wax=Stikcy Bumps><1st surfing in June;36th in 2014><ポリ缶=水><日の入り時刻=19:22>

波予報はほぼ東うねりだったが、もしかして回り込みがあるかなと…ダメもとでボードを車に載せていた。お守りのようなものだ。これを車に載せていることでなんとなく安心する自分がいる。やっぱり、サーフジャンキーだな。で、出張帰りに立ち寄ったここNo2で、超小波を拾うことになる[わーい(嬉しい顔)]

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Only a small sure break to be seen 16:51 taken by Monkey

まず、いつもの場所からポイントを見下ろした時には、「やっぱり波はないんだ…」と思い、植物や風景の写真を撮り、帰ろうと思っていた。が、最近ここにいついている野良犬のことも気になったし…降りるだけ降りてみるか…くらいの気持ちで降りた[車(RV)]

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Small waves breaking to be caught at No.2 16:56 taken by Monkey

ポイントには、以前ここで小波に乗った時と同じ場所に、小波がブレイクしていた。そして、良く見るとサーファーが入っていた。しばらく見ていたが、全く乗れていなかった。小波に対して板が短すぎたようだ。加えて、ブレイクの場所が一定しないので、それをつかむのは、そのサーファーにとっては至難の業に思えた。

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A surfer trying to catch  waves alone  16:57 taken by Monkey 

次に、自分だったらどうか…波を見ながらシュミレーション。なんとかいけそうだったので、入ることにする。ただし、自分が入ることでそのサーファーの乗れる可能性が下がることは間違いない。後から入って行くのだから申し訳ないなという気持ちはあった。だから、ベストではなく、セカンドベストの波を狙おうと思い入る。

 

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A surfer tying to ride on a small wave 16:59 taken by Monkey

実際に入ってみると、一度のセットで3か所くらいブレイクポイントがあったので、安心した。声をかけようとしたが、そのサーファーとの距離が結構あって、声をかけられずじまい。加えて、そのサーファーは一旦上がり、駐車場からモンキーのライディングを見ていた。「こうやったら乗れるよ」というつもりで、なるべくたくさん立つことにする。

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Today's board Monkey used before surfing 17:10 taken by Monkey 

しっかりテイクオフはできるが、横に滑るのは難しい波だった。が、波に乗る感覚は楽しめたので、腕時計を見て、18:00に上がることにした。正味1時間。それでも10本くらいは乗れたので、十分満足だ。ボードを積んできて正解だった。 サーファーは再び入って来たが、こちらに遠慮しているようでかなり距離を保っていた。

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Today's board Monkey used after surfing 18:10 taken by Monkey 

ところで、例の野良犬の姿はなかった。そのかわりに働きアリたちの長い長い列ができていて、撤収中にその列を踏まないようにするのが大変だった。コンスタントに波がないと、人がここに来ないので…野良犬もあきらめたのかなぁ…。 ここはトイレや水道の施設があって本当にありがたい。撤収後に職場に戻り、仕事して帰った。ありがたいロケーションだ[わーい(嬉しい顔)]

 


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