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波はもうほとんど残っていなかった夕暮れ時のNの浜 [萩方面]

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Today's best pict from movie TACO shot 17:18 shot by TACO

2015.1.18(日) 夕焼け空がとてもきれいだった…Nの浜
◇夕方<かすかなオフショア><すね~ひざ><1人><5.11ft Fish board><5㎜セミドライ+ネックウォーマー+ブーツ><8th surfing in January in 2015><ポリ缶=水(家で着替えるので)><Wax=FU WAX for cool water><日の入り時刻=17:30><乗れた本数=5~6本>

今日は仕事でNAS(Nの浜 All Stars)のビーチクリーンを手伝えなかったモンキーだが、仕事を終えてポイントへ直行すると、TACOちゃんを含め、みんなが集めてくれたゴミが山のようになっていた。TACOちゃんがビデオ撮影したその後のポイントの様子を見ると、それはまるでビーチクリーンのご褒美のようなコンディションだった。

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Monkey with his board going into N-beach 17:13 taken by TACO

モンキーが入ろうとする夕暮れ前のポイントは…ビデオでみたそれとはもう大違いで、小波が残っているだけだった。ロングボードかなとも思ったが、セットの間隔はあるものの、結構奇麗な波がミドル付近でブレイクしたので、フィッシュボードを選んだ。が、結果的には、ロングボードが正解だったようだ。

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Monkey walking on the beach wih his board 17:13 taken by TACO 

まあそれでもいつも、海に入った瞬間に勝者の気分になれる。それが自分の中で、他のスポーツでは感じることのできないサーフィンの特異なところだ。これまで様々なスポーツをやってきたが、それができるという多幸感は、サーフィンがベストだ。だって、いくら小さいとはいえ波がなければ、基本、海へは入らないのだから。入った瞬間に、多幸感がほとばしる。

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Beautiful sunset at N-beach in Hagi 17:22 taken by TACO 

乗れるだろうと判断して海に入るのだが、入ってしまうと、別に乗れなくてもいいという気分になるから不思議だ。で、波は、ブレイクしても波が水中に吸い込まれるタイプの、大変厳しいものだった。ロングボードで入っていても厳しかったかもしれない。ビーチクリーンをしていないモンキーにご褒美は残っていなかったのか…というとそうでもなくて… 

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Monkey trying to catch a wave at Nbeach 17:26 shot by TACO

波待ちをしていると、西の空の夕焼けの赤がどんどん濃くなっていき、その中を何度かカモメたちの群れが横切っていった。波間にぷかぷか浮かびながら、そんな素晴らしい風景を見ることができる、そのこと自体が十分ラッキーなことだ。波は、セットの間隔が長く、乗れるポイントが定まらず、それをとらえるのが難しかった。

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Monkey riding small wave at N-beach left 17:40 shot by TACO 

根気強く撮影してくれたTACOちゃんが、車で帰ってしまうころにやっと波とシンクロしてきた。その後、何本か良い波をとらえることができたが、板を動かせるようなものではなかった。この、波とシンクロする感覚がまた良いんだなぁ[わーい(嬉しい顔)] 真っ暗になる前に海から上がり、ボードを抱え歩いて家に帰る。歩いて波乗りへ行ける生活、その幸せを神様に感謝しないとな。

 


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