いくら小波でも乗れたらhappyなのが波乗りの奥深さ [長門方面]
090807 (金) 夕方 大浜
<無風><すね~ひざ><2人><サーフパンツ+タッパベスト>
昨日のうねりが残っていて、大浜のブログを朝チェックした時には、ブレイクしていないけど、夕方潮が引けばブレイクするでしょうとあったので、それを信じて夕方、仕事を終えて大浜へ。昨日駐車場で嫌な思いをしたけど、仕事を終えて行けば5時前に到着することはない。駐車場に到着すると、ブログのお告げどおりにうねりはブレイクしていた。が、小さいので入っているサーファは一人。どうしようかなと思っていると、駐車場にお師匠さんの車が…
コンディションのことを尋ねると、昼からブレイクし始めてたそうだ。入ったのかを尋ねると、もう入った後だった。「せっかく来たんじゃから入らんにゃあ!」という言葉に背中を押されて、コンタクト装着!いざ海へ。波のパワーがなくてなかなかとらえるのに苦労したけど、何本か乗れた。横に滑っていけるようなサイズはなかったけど、それでも波乗りは波乗り。びびってしまって思わずパスしてしまうような大波に挑戦するのも、今日のような小波をなんとかつかもうとするのもどっちも波乗り。ロングボードで乗っても、ミドル(ファン)ボードで乗っても、ショートボードで乗っても、エポキシのロケットフィッシュで乗っても、ぜ~んぶ波乗り。波乗りって結構奥深いんだぞ!
ただ、駐車場でもうひとりのサーファーと笑顔で「今日は海水浴、海水浴!」って二人で笑ったけどね。
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