木与テトラ側、西の浜ともに約20人、モンキーはシークレットに入る! [萩・阿武方面]
←これもシークレット(入りたかったけど我慢した…)
2009.8.30 (日) 午前中 シークレット
<ほぼ無風><ひざ~腰MAX腹~胸><RL9.1ft><1人><サーフパンツとタッパベスト>
今日は朝7時前に仲間から電話。「モンキーさん、西の浜もう駐車場がいっぱいで、20人は入ってますよ」という。眠い目をこすりながら、朝食をとり、木与へ向かう。途中のシークレット(雑誌やネットに出ていない限りここでは紹介しませんよ)に8人が入っていた。よだれがでるくらい良い波で、モンキーも入りたかったけど、狭いポイントにすでに8人は限界なのでパスした。
木与のメインはクローズというわけではないが、誰も入っていなかった。というのも、左のテトラ側がすごく良かったから。
モンキーは少し移動して、ローカルオンリーのシークレットに入る。目の前に良い波があるけど、人は多い。別の場所には少し落ちるけど、誰も入っていない。さて、あなたならどちらを選びますか?
モンキーは迷わず、誰もいないポイントを選ぶ。これが日本海の波乗りのだいご味だ。来る波の全てが自分のものなんだから。いつも頭の中で、Every wave that comes is mine! All of them are me! って叫んでしまう。なぜ英語なのかって?理由はないけど、誰もいないポイントで、単に暇だから。
このポイントで夏場に乗れることはすごくまれだ。たいてい正月の雪がちらつきメインがクローズしているときなどに、仲間と入ることが多い。分厚いセミドライスーツを着て、それでも寒ければブーツに手袋をして…ああ、夏は良いなあ。同じような波質でも、温かい中でのサーフィンはホントにリゾート感がある。そうしているうちに、海水浴の客がちらほらとビーチに見えだしたので、上がった。なんせ今日は8月最後の日曜日だもんな…。
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