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小波でもこんなに乗りこなすお師匠さんはやはりレジェンドだった [長門方面]

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Surf-legend Mr F riding at Niinohama 17:49 taken by Taco
http://www.youtube.com/watch?v=na1PYIbifmE←動画はここをクリック

2010.10.23 (土) 3人で貸し切りだった二位の浜
<無風><ひざ~モモ><3人><6.2ft River Board><ロンスリスプリング><ノーリーシュ><ポリ缶にお湯>

同じ海に入っていて、どうしてこんなに違うのだろう。海から上がって、家に戻ってTACOちゃんがデジカメの動画で録画したお師匠さんとモンキーのライディングを比べてみるとそれは一目瞭然。どんな小さな波でも上手い人は上手い!何度もコンテストで優勝しているだけあるよなぁ…。

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Monkey riding at Niinohama 17:44 taken by Taco
http://www.youtube.com/watch?v=G20QQcYuBpg←動画はここをクリック

それと、3人で入っていて感じるのは、まるでお師匠さんの所に良い波が吸い寄せられるような錯覚に陥ってしまうほど…。それだけ、良い波を逃さないで乗るってことなんだろう。それが、全てのサーファーが最終的にめざしていることだと今日改めて思った。乗れる波を逃さない=乗れる波を見極める能力。モンキーは、入ってすぐに左のコンタクトが落としてしまい、距離感覚が難しかったこともあるけど…。

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Taco practicing duck dive at Niinohama 16:23 taken by Monkey

昨日まで、2泊3日で高知に出張したのだが、今日は今日で、朝から防府で朝から用事があり、午後は下関で別の用事。貧乏暇なし!下関の用事が3時過ぎに終わってくれたので、そこからポリ缶にお湯を入れて海へ。TACOちゃんとお師匠さんの待つ二位の浜へ。

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Our surfing Master & Taco at Niinohama 16:27 taken by Monkey

二位の浜に到着したのは、4時過ぎ。1人サーファーが入っていたが、その1人も上がり、その後に入って行ったのがTACOちゃんだった。駐車場でお師匠さんは着替え中。デジカメを構えてどちらかが乗ってくれるのを期待したが、乗れる波は来なかった。それを思うと、今日の波はわすかながら上がっていった

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Today's Niinohama 16:20 taken by Monkey

お師匠さんが、いまだドルフィンスルーのできないTACOちゃんにそのやり方を教えてくれていた。そんな中に入っていったモンキーは、インサイド気味で波をとりにいく。しかし、3人が貸し切り状態の二位の浜。これが田舎の良さだと思う。高知の生見や宮崎のメインポイントで、数えきれないサーファーと波をとりあうことを想えば、山口県はサーファーズパラダイスだ。

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Parking lot at Niinohama 16:24 taken by Monkey

ドルフィンスルーの練習疲れからか、TACOちゃんが一人早く上がり、ポイントにはお師匠さんとモンキーだけになった頃に、波がまとまりサイズが上がって来た。お師匠さんに「ダメもとで、明日朝ここを狙ろうてみるか」と言わせるほど、波が良くなってきたけど…暗くてうねりが見えなくなり、ラスト一本同じ波に乗って上がる。気心が知れた者と波を最後までシェアできる…ある意味、究極の喜びだと思う。

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Our surfing Master & Taco at Niinohama 16:39 taken by Monkey

帰り道、NAS(Nの浜 All Stars)のOGくんから「今日はノーサーフですか?」とメールが来る。「朝から午後3時過ぎまで仕事で今二位から帰り中」と戻す。「サイズはありましたか?」と来たので「無風ヒザ~モモMax股 お師匠さんとTACOちゃんと3人で貸し切りでした[わーい(嬉しい顔)]」と返す。こんなスポーツってなかなかないんじゃないかなって思う。だからはまったら抜け出せない[パスワード]

 


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