二位の浜で十分満足して帰ったがTACOちゃんに付き合い走った木与

A surfer riding inside at Kiyo in Abu-cho 18:43 taken by Monkey 

2012.5.29(火) 小波だったが十分楽しめた木与
＜ほぼ無風＞＜Max4人＞＜ひざ～もも＞＜Monkey:6.2ft Lomita John / TACO:6.1ft Rusty＞ ＜ロンスリ・スプリング（TACOちゃんは、今シーズン初）＞＜ポリ缶＝ぬるま湯＞＜SexWax=緑＞＜14th surfing in May / 73rd in 2012 ＞【2nd Round Today】

夕方萩のホームセンターでねじを探していると、携帯電話がなった。TACOちゃんだった。「Nの浜ないから、今から木与に行く。今、どこ？」というので、「萩市内のホームセンター！一緒に行くか？」「うん、Nの浜から戻るから、家にもどっちょって」という会話で、モンキーの本日セカンドラウンドが決定。二位の浜で十分たんのうしたのにね…。


Small waves were breaking at Kiyo in Abu-cho 18:35 taken by Monkey 

そういえば、今朝の6時過ぎに、「木与　ももこし　風なし　朝練します」とメールをくれたのは、午後二位の浜で写真を撮ってくれたNAS(Nの浜 All Stars)のMitsuさんだった。二位の浜で会った時に、そのことを話題にすることをすっかり忘れていた。そして、昼過ぎには、同じくNASのSasukeくんから、「現在　Nの浜で一人で入っています　インサイド攻めています」というメールが来ていた。干潮の時には、Nの浜でも乗れたんだな。


Beautiful sunset to be seen at Kiyo in Abu-cho 18:28 taken by Monkey

それで、TACOちゃんがNの浜へ行ったが、夕方満潮のNの浜は、もう波が割れていなかったわけだ。モンキーはNの浜は見ていないが、とりあえず帰って、TACOちゃんと木与へ　その時点でもう十分遅かったが、今は日の入りが7時を過ぎているので、8時近くまで明るいから…6時半前に到着しても、1時間以上楽しめる！

A surfer and TACO going into the point of Kiyo 18:38 taken by Monkey 

木与の駐車場には、顔見知りのサーファーが一人。これから入るところだった。波は、ひざ程度。セットでぎりぎり、モモあるかないか。それでも、乗れなくはないだろうと思えた。結果的には、潮が引きに入っていたから、意外に乗れた。地形のせいか、ややブレイクがややインサイドにシフトする感じがしたが…。モンキーは、十分本数乗れたが、TACOちゃんは、浮力のないRustyの板でやや苦戦していた。ポジションも今一で…。


Monkey riding in the dark at Kiyo in Abu-cho 19:29 taken by TACO 

いつものことだが、ここが乗りやすいといっても、板を交換しようと言っても耳を貸さない。それにしても、前の記事にも書いたが、日曜日・月曜日と連続して和船漕ぐ練習をして、今日火曜日は、午後に二位の浜と木与で連続して波乗りと…両腕を酷使するようなあ…。大丈夫かなあ　ホント、モンキーはいきあたりばったりの人間だから…６月３日（日）の本番当日に、疲労がピークに達するようなことだけは避けたい

Beautiful sunset to be seen at Kiyo in Abu-cho 18:37 taken by Monkey  

若い頃、4年間だったが陸上の指導をしていたことがある。短距離と長距離、トラックとフィールドでは微妙に違うが、どちらにせよ、大会の１週間前は、もう調整期間だ。それまで積み上げてきた練習を、大会当日無駄にならないためにも、この１週間が大切なのだが、今のところ、選手みんながそろうのが前日の土曜日しかないので、なんと大会直前の、前日土曜日の午後から練習しようと思っている。

Monkey riding in the dark at Kiyo in Abu-cho 19:25 taken by TACO 

それはさておき、木与の小波は意外と力があり、見た目よりは十分楽しめた。最初は、インサイドで立つだけかなと思っていたが、意外と長く乗れたし、わずかだが横にも滑ることができた。モンキーとTACOが上がった後も、サーファー2人が頑張っていたが、サイズはわずかだが上がっているように思えた。

TACO getting ready to leave Kiyo in Abu-cho 19:34 taken by Monkey

波は明日もありそうだな。そういえば、この前会った時に、NASのOGくんが、菊が浜で浜トレ（浜辺でトレーニング）を今シーズン早くも始めたと言っていた。またまた、和船を漕ぐ大会の話に戻るが、４分間漕ぎ続ける持久力が必要だ。慣れない櫓を漕ぎながらの４分間はすごく長く感じる。船が真っ直ぐ進まない4分間ではゴールできないかも…なんてことは考えないようにして、明日も仕事が終わてから海へ入ろうっと

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