父の日で実家に戻った後に小波乗りを楽しんだ二位の浜 [長門方面]
A surfer riding samall wave at Niinohama 13:58 taken by Monkey
2012.6.17(日) 父の日の自分へのプレゼントだった二位の浜
<ほぼ無風><Max8人><すね~ひざMaxモモ><6.2ft Lomita John ><ロンスリスプリング><SexWax=赤><水道水><気温24℃ / 海水23℃ / 水道水23℃><7th surfing in June / 81st in 2012 >
A surfer on the beach with his board at Niinohama 14:14 taken by Monkey
家を出る直前に、NASのKOIさんから「大浜 ひざ ショート7人 ロング5人 サップ7人です」というメールが入る。今日はノーサーフと決めて、車から一旦降ろしたサーフィングッズを再び車に載せてから家を出る。近くのお店で、バラと手土産を買って…。実家までは約30㎞。親父に、自分の壊れたサングラスを直してもらっている間に、お袋から頼まれた仕事をする。
A little girl enjoying bodyboarding at Niinohama inside 14:17 taken by Monkey
その仕事と言うのは、お袋が誤って切ってしまった延長コードをつなぐ作業。電動の草刈り機で切ってしまったものが2本あった。3度の飯よりもそんなことが自分が好きなことをお袋も良く知っている。親父には頼みにくかったようだ。そんなこんなで、父の日をすませてから、日本海方面へ走る
Two surfers riding a small wave at Niinohama 14:48 taken by Monkey
NASのOGくんから、「大浜へ集合」というメールは来ていたが、冗談だと思っていたし、職場にも用事があったし、往復で30㎞節約できるしで、二位の浜へ 実は、前回大浜へ走って、二位の浜へ戻って海へ入った印象が残っていた。知り合いのサーファーの「今 大浜 地形悪いですよね」という言葉も頭に残っていた。
Three surfers riding one wave at Niinohama inside 14:53 taken by Monkey
二位の浜に波があるという情報はなかったが、大浜にあれば二位の浜にもあるだろうと思ったし、大浜は狭いポイントにうじゃうじゃいるという情報があったので…。波がなければ帰ろうと思っていた。ところが、二位の浜は…モンキーが到着した時点では1人しか入っていなかったが、知り合いが3人駐車場にいて、セットの間隔は長いがサイズはモモ程度あるという。
A surfer riding a small wave at Niinohama inside 14:51 taken by Monkey
ここ二位の浜の波はくせがあって、万人向きではないが、今日のコンディションも、一見すごく小波のインサイドダンパーのように見えるのだが、時に沖から大きめのうねりがどかんとやってくる。入る前は、立てたらラッキーかなくらいの気持ちだったのに、横に滑ることのできるセットも何本もあった。
A surfer riding small wave at Niinohama inside 14:53 taken by Monkey
駐車場で話したサーファーたちや、知り合いのサーファーも後から後から入ってきて、一番お行き時は8人もいた。ただし、乗れるポイントはワイドだったので、誰もが十分に本数を乗れたはずだ。海から上がって、NAS(Nの浜 All Stars)のメンバーにメールすると、OGくんは大浜から「大浜集合と言ったのに」と返って来た。大浜でも十分遊べたそうだから良かった、良かった。
air temperature 24℃ seawater temperature 23℃ tap-water temprerature 23℃
昔からそうだが、実家に戻ったその足で海に来て、波がなかったことがない。まるで、モンキーについている守護神が、親孝行をしたご褒美に波乗りさせてくれているような不思議な感覚がある。実家に帰るのは、今日のように父の日とか母の日とか、二人の誕生日とか…それ以外は、壊れたものを修繕してほしい時とかだけど…いつまでも元気でいてほしいな
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