風もなく一人で乗れて短時間だったがある意味最高だった二位の浜 [長門方面]
Good wave breaking at Niinohama in Nagato 16:47 taken by Monkey
2012.10.9(火) ダンパーでもなく本数も乗れた二位の浜
<弱めのオンショア><1人><ひざ~もも><5.11ft fish><スプリング+ロンスリラッシュガード><SexWax=青><水道水(まだ十分我慢できる)><10th surfing in October / 148th in 2012>
今日は6時からの出張に合わせて、勤務時間終了時刻よりも10分早く職場を出る。その出張場所がまた二位の浜から5分もかからない場所なので、何の情報もないがとりあえず行ってみる 昼休みにチェックした大浜のブログ(Hagiさんがトリップから戻ってきて復活)では、「北の風ゆるくなりましたが波も小さくなりました。ヒザセット腰バラバラです」という朝9時過ぎの情報が全てだった。
Today's board Monkey used at Niinohama 16:46 taken by Monkey
今日の日の入りは17:48。会議は18時からなので、正味1時間にかけてみた。波は、一見インサイドダンパーに見えたが、実際に入ってみると見た目よりもすごく良かった。ポイントの左側は、例によってダンパーがきつそうだったが、真ん中のブレイクは、ダンパーになる一歩手前でブレイクしてくれていた。
Small waves breaking at Niinohama in Nagato 16:47 taken by Monkey
小波なので5.11ft のフィッシュ・ボードで入ったが、浮力のない6.1ft RL でも十分乗れただろう。波数は多く見えるが、実際に乗れるのは一番大きなセットのみ。その間隔は結構あったが、そこはフィッシュの威力で、なんと11本も乗れてしまった。しかも、板は滑るし、何度か動かせるものもあった。短時間でそれだけ乗れたのは、もちろん誰も入っていないからだ。
Waves breaking at Niinoham with no surfers 16:48 taken by Monkey
波が良くなれば、どこからか人がやって来て入っているから、その意味ではモンキーにとってはパラダイスだった今日の二位の浜。今日の午前中に竹を切っていて、そのナタをしまう時に左の小指を5㎜くらい切ってしまった。血はほぼ固まっていたが、力を入れると出血した。その状態で海へ入ったが、上がった時にはきれいさっぱり治っていた。
Beautiful cosmos flowers on the way to Niinohama 16:33 taken by Monkey
もちろん、傷口はふさがってはいないけど、出血は全く止まっていた。以前、お腹の調子が最悪の時も、海に入ることで治ってしまったが、切り傷までも海で治るんだって思えた。それと、10月に入って毎日海に入っている。この波乗り日誌で、そのカウントが10月9日なのに10回目の波乗りとなっているのは、一旦家に戻って出直した時には、2回とカウントしているからだ。
Good waves breaking with no surfers at Niinohama 17:38 taken by Monkey
波が無くなっても、自分の体調が悪くても、用事があっても波乗りはできないのでできるときにやるだけ。別に続けることが目的でやってるわけではない。が、こんなことを書いていること自体、意識してるかな。波があって、時間があって、健康で、意欲もあれば海に入る。それ以上でもそれ以下でもない。その結果として、9月23日から今日まで、17日間連続で波乗りをしているだけ。
Beautiful sunset near Niinohama in Nagato 17:44 taken by Monkey
それにしても、今日の二位の浜はみかけよりずっと良かった。ホント、波乗りと言うのはある意味奥深いスポーツだ。何でもそうかもしれないけど、やり続けていると初めて見えてくるものがあるのかもしれない。でも、コンテストで勝てるようなテクニックはつくかどうかは分からないね。乗れる波を見極めることや、テイクオフのタイミングは上手くなるけど…。さて、明日はどうだろう。午後から反対方向に出張だし、波予想も微妙だ。ついに、筋肉休めらるかな
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