大きすぎるサイズに思わずびびってその波をパスしてしまった二位の浜 [長門方面]
A surfer riding a good wave at Niinohama 13:09 taken by Monkey
2012.10.29(月) 十分楽しめたが…腰を痛めた二位の浜
<ほぼ無風><4人><腰~腹Max胸~肩><6.2ft Green><ロンスリスプリング><SexWax=赤><ポリ缶=水(太陽光線で温めておいた)><29th surfing in October / 167th in 2012>
午後2時から出張だった。その出張が終わってから海へ行っても、日が暮れる。そこで、昼休みと年休を組み合わせて、正味1時間を使って二位の浜へ 平日にも関わらず、3人のサーファーが入っていた。正確に言えば、知り合いのKくんが入っていて、2人がボードを抱えて、ポイントの左端からエントリーするところだった。
A surfer making a good ride at Niinohama 13:07 taken by Monkey
それが、今日の二位の浜のコンディションを物語っていた。モンキーはセンター突破したが、入ってみるとその2人のサーファーもかなりの上級者だった。そんな二人が、あんなに左端からエントリーするということは、コンディションがハードだということ。風はなく、天気も良いし、ウルトラスーパーダンパーでもないので、一見穏やかな感じだったのだが…。
Three surfers enjoyoing strong waves at Niinohama 12:37 taken by Monkey
入ってみると、Nの浜でNAS(Nの浜 All Stars)のメンバーと入っているときに沖からやってくると、皆が興奮して奇声をあげるようなモンスターウエィブが、はるか沖からやってきた。3人と互いに挨拶をして、4人でそのモンスターに「うぉ~」とか言いながら迎えた。一度、そのモンスターの前に3人がいて、ポジション的にモンキーの波だったが、ビビッてその波をパスしてしまった。
Today's board Monkey used at Niinohama in Nagato 12:36 taken by Monkey
これは、本当に久しぶりのことだ。板も、フィッシュではないし、なんでびびってしまったのだろう。やはり、インサイドでダンパーも巻かれる恐怖心が頭をよぎったのかな。自分が乗って、パドルアウトしているときに、知り合いのKくんがメイクしているインサイドのホレホレの波は、頭オーバーに見えたし…
A surfer making a hard ride at Niinohama in Nagato 12:38 taken by Monkey
一番大きなセットを回避して、乗りやすいサイズの波をとりにいったが…一度、かなりサイズもあり形の良い波の、ベストポジションからテイクオフしたつもりだったが、残念ながら面がなかった。ダンパー気味のその波に巻かれることを回避した瞬間に、腰に違和感を感じた。「コキ…」って感じだった。短時間で、10本近く乗れたし、その中には結構良い波もあった。
Alomst dumper wave breaking at Niinohama 12:38 taken by Monkey
それで、満足して上がったのだが、腰が痛い。ぎっくり腰?歩けるけど、腰が伸びない。出張には無事に行けたけど、会議の場所が3階で、その上り下りがつらかった。平日こうやって良い波に乗ったりするからバチが当たったね。そのまま、直帰してネットで「ぎっくり腰の治し方」を調べてみると、とりあえず患部を冷やすことだった。一昨日が仕事で今日が休みだったTACOちゃんに、「温泉行ったら治るかもしれないから行こうよ!」なんて言っていたが、とんでもないことだった。
Good swells coming to Niinohama beach in Nagao 13:30 taken by Monkey
とりあえず、痛い場所を冷やす。反対に腸は温める。それを10分単位でやって、また痛くなったらやる。腰は絶対に安静で、スポーツなどはもってのほか。波があって、時間があって、健康なら海に入ると言っていたが、その健康というか、海に入れる丈夫な体の一番大切な腰がやられてしまった。左ひざの外側の痛みも、両腕・両肩の筋肉痛もなんのそので海に入っていたのに…。サッカー部だった大学生の頃から、運動をしながら治していたが、今回だけは大人しくしようかな
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