久しぶりに仕事の後で入った二位の浜はまるで復活祭だった！

Monkey riding a small wave at Niinohama in Nagato 15：43 taken by TACO

2013.1.20(日)懐かしい面々との再会もありの二位の浜
＜ほぼ無風＞＜Max5人＞＜ひざMaxもも＞＜6.2ft green＞＜セミドライ5㎜＞＜SexWax=オレンジ＞＜ポリ缶＝お湯＞＜6th surfing in January＞＜日の入り時刻 17:32＞

今日は、基本的には終日仕事だが、３時にはほぼ終了したので、後片付けをしていると、午前中の用事が終わったＴＡＣＯちゃんから、携帯に電話がかかる。「サーフボード持ってきたよ！」と、職場の裏の駐車場からだった。１時間年休をとって、ホントに久しぶりに、職場から二位の浜へ　頸椎椎間板ヘルニアからくる左手の痛みやしびれとの闘いの作戦の一つとして、波乗り自体をやりすぎないことと決めてた。 

A surfer making a good ride at Niinohama 15:46 taken by Taco

だから、平日はいくら波が良くても、時間があっても海へは入らないようにしている。今日は、日曜日だが仕事なので、微妙なところだが、昨日の土曜日は休日だったが、海に入らなかったので、今日はいいかなと…。昨日は、午後からTACOちゃんと木与へ行ったが、風もあり波も今一だったので、人は入っていたが、自重した。今日はそのご褒美かな。 

A surfer riding a small wave at Niinohama 15:55 taken by Taco

駐車場へ行くと、懐かしい面々がいた。自分も、ずいぶんここに入らなかったが、日も短かったし、彼らもまた平日には、ここへそんなには来れなかったかもしれない。 だから、久しぶりの再会だ。彼らは、ホントに気さくに駐車場でも海の中でも、遠くからでも「モンキーさんこんにちわ～！」と気持ちのいい大きな声をかけてくれる。 

A surfer riding a small wave at Niinohama 16:34 taken by Taco

これから修理ができたボードをとりにいってくるという。 モンキーはそれから入り、モンキーが上がってから、彼らが戻ってきてはいったので入れ違いになり、残念だったが、今日の波は乗れるポイントが狭く、順番になかよく入ったような形になった。しかし、何と言ってもパドルでの痛みはほぼなくて、ここ二位の浜で再び波乗りができることも嬉しい。まるで、心の中は復活祭のようだった。

Monkey riding a small wave at Niinohama 15：55 taken by TACO

とはいえ、波はとても小さくワンパターンで、横に滑れる面もないので、数本乗って上がる。さっと入って、さっと上がる。これも頸椎ヘルニアの再発というか、まだ完治はしてないので、悪化を防ぐためのひとつの手だ。ところで、わざわざサーフボードを持って来てくれたTACOちゃんだが…、もちろんサーフグッズも全て持ってきているが、「入らんの？」と尋ねると、「寒いから入らん」とのこと。全然寒くないのになあ。

Three surfers waiting for waves at Niinoaham 15:53 taken by Taco 

寒くはないが、首を守るためのネックウォーマもサーフブーツもつけて入った。首を冷やさないことも、作戦の一つだ。そういえば、顔見知りのサーファーも、風はないのにサーフキャップをかぶっていた。長くやろうとすれば、少しでも体を冷やさない工夫が大切だ。そういうことのひとつひとつが足りなかったから、ヘルニアになったのではないかと思っている。 

Beautiful sky, coulds and mountains on our way home 16:39 taken by Monkey 

何はともあれ、職場からとても近い二位の浜での波乗りが復活できた。が、要注意だな。なぜかというと、日の入り時刻がもう夕方5時半を超えたので、勤務時間が終わってからここへ来ても、波乗り可能になったからだ。だけど、これまで通り、平日は波乗り禁止！とにかく、とことん治す。パソコンを打つ高さから、食事まで気を使い、毎晩筋トレまでしているのに、元の木阿弥だけはごめんだから…。さて、明日は今日の振り替え休日。波はあるのかな…。

タグ：波乗り 日本海 復活 頸椎ヘルニア サーフィン