超久しぶりの二位の浜でインサイドダンパー気味の波を楽しむ

A surfer riding on a small wave at Niinohama inside 15:36 taken by Monkey

2013.3.30(土) 波は今いちだったが楽しめた二位の浜
＜かすかなオンショア＞＜マックス8人⇒1人＞＜ひざ～モモ＞＜6.4ft River board＞＜セミドライ5㎜＞＜SexWax=オレンジ＞＜ポリ缶＝お湯＞＜9th surfing in March＞＜25th surfing in 2013＞＜日の入り時刻 18:33＞

昨日の夕方、NAS(Nの浜 All Stars)のメンバーからNの浜に腰サイズの波があるという情報が携帯にメールで入っていた。今朝までそれが残っていることを期待して、9時半頃行ってみたが、SUPが一人撤収中だった。うねりは入っていたので、その足で木与まで行ってみると、左のテトラの近くに５～６人が入っていた。サイズはひざ～モモ程度。

Two surfers riding on the same wave at Niinohama 15:36 taken by Monkey 

その中に入って行き気にもなれず、メインには弱弱しいヒザ波がブレイクしてるのみ…。ショートボードの青年とボディボーダーの女の子のカップルが入るところだったが、チェックもせずに木与を後にした。というのも、午後から長門で用事があったので、その用事がすんでから二位の浜で入ろうと思ったからだ。用事は3時前に終わり、その足で二位の浜へ

Surfers waiting for waves to catch at Niinohama 15:36 taken by Monkey

最後に二位の浜で入ったのはいつか覚えていないほど、超久しぶりの二位の浜。昨年10～11月に、仕事が終わってから丸１か月以上、二位の浜に入り続けて、それが原因かどうか１００％の自信はないが、頸椎ヘルニアになった。2012年の１年間で、最もたくさん入ったポイントが二位の浜であることは間違いない。

Only one sufer left alone waiting for waves to catch 17:11 taken by Monkey

そんなに良い波でもないのに、モンキーが入る前に７人もが入っていた。あまりに久しぶりなので、入って行くのがこっ恥ずかしい感じもあったが…知り合いのサーファーが3人いて、声をかけあえたので、すぐにそんな不安は吹き飛んだ。波は、ここ独特のインサイドダンパー気味。浮力重視の6.4ft River board の長さがやや気になる感じだった。

A surfer riding on a small wave at Niinohama 17:11 taken by Monkey

が、まあまあ本数も乗れたので良しとしよう。モンキーが入ってしばらくしてから、長めの板の初心者も含め、次から次に人が上がって行き、上の写真のサーファーとモンキーだけになった。それでもセットの間隔は長く、なかなか乗れなくなり、最後の一本を乗って上がる。モンキーが上がってもしばらく、上の写真のサーファーは一人で粘っていた。

Today's board Monkey used at Niinohama 15:33 taken by Monkey

去年の秋、仕事が終わってからここに来て、なんど一人きりで波乗りをしただろう。それが、山口県の日本海の波乗りの良いところだ。長門市の川尻にあるサーフポイント大浜は、リバーサーフショップもあり、県外からのサーファーも多い、山口県一のメジャーなポイントだが、それ以外のポイントはいつもすかすかだ。それが本当にありがたい。


No surfers to be seen at Niinohama any more 17:25 taken by Monkey

幸いなことにこの春転勤もなく、来年度もまた、このサーフポイントから5㎞しか離れていない職場で働くことができる。頸椎ヘルニアの方はもうすっかり良くなった…が、再発させたくないので、基本的にはウィークデイのサーフィンは禁止だ。ところで、ウエットスーツはまだ極寒使用。今日のポイントには、まだブーツやグローブを着けているサーファーもいたが、モンキーはもうしていない。ウエットスーツを1段階薄いものにするのも時間の問題かな…。もうすっかり春だな。

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