仕事が終わって用事の前の30分間でまあまあ楽しめた二位の浜

Good swells coming towards the beach at Niinohama 17:52 taken by Monkey

2013.4.9(火) もっとゆっくり入りたかった二位の浜
＜軽めのサイドオン＞＜1人＞＜腰～腹Max胸＞＜6.2ft Green＞＜セミドライ5㎜＞＜SexWax=赤＞＜ポリ缶＝お湯＞＜3rd surfing in April＞＜29th surfing in 2013＞＜日の入り時刻 18:41＞

「平日は波乗りをしない！」これは、昨年11月から暮れにかけて苦しんだ、頸椎ヘルニアを克服するための方策の一つだった。すっかり頸椎ヘルニアの痛みから解放された今も、その鉄則は基本変わらない。頸椎ヘルニアを再発させたくもないし、少しでも長く波乗りを楽しんで生きていきたいから。だが、今日は…昨日の素晴らしい波をみすみす逃したことや…

Good waves breaking far from Niinohama beach 17:53 taken by Monkey

今日は、仕事が終わり職場の地域のスポーツ振興会の理事会が19時からあるので、それまでは帰れない。ということで、仕事が終わってから2時間以上の余裕があるから、特別に自分で自分に許可した波乗りだった。が、しかし、実際は職場を出たのがもう6時近かったので、正味３０分しか海に入っておれなかった。 

Today's board Monkey used at Niinohama 30 18:30 taken by Monkey 

一瞬ノーサーフも頭に浮かんだが、せっかく来たからと…入ってみた。誰もいない二位の浜には、軽いオンショアは吹いているものの、どこからでもgettin'out できそうなコンディションだった。というのも、大きめのうねりがかなり沖でブレイクするものの、セットの間隔が長いので、実際、gettin'out は楽だった。ただ、その分、短時間で楽しめるのかという不安もあった。 

Good waves still breaking without surfers at Niinohama 18:45 taken by Monkey 

が、結局、３０分間で５本の波をつかむことができた。そして、その内４本は、かなりアウトでブレイクする波をミドルまで、ほぼ直線に乗るだけなのだが、スピード感や滑り降り感はあって、スノーボードで緩斜面を滑っているような感覚を思い出した。もっと、仕事を早く切り上げて、5時くらいには海に入っていたかった。まあ、それで良質の波に乗れたから良しとしよう。

My day breaks like this out of my apartment  6:24 taken by Monkey

花鳥風月を中心に、毎日写真を撮り続けているので、季節の移り変わりが良くわかる。真冬には真っ暗だった朝の通勤は、もうこんなに明るくて…東から西に車を走らせるので、朝は朝日を背中に背負って職場へ走るし、帰りは夕日を背負って帰宅する。また、ソメイヨシノは下の写真の様に、すっかり散ってしまって今はほぼ葉桜だ。

Charry blossoms remain among green leaves 7:22 taken by Monkey

そろそろ真冬のセミドライは良いのかなと思うが、この数日間、急に寒が戻ってきた。ということは、北風だから大浜や二位の浜が反応するね。 3㎜の薄いセミドライを持っているが、そろそろそっちで良いのかも…。波乗りを始めたばかりで、まだ何にも知らなかったころは、ジャージのフルスーツで入っていたかもしれない。今では考えられないことだけど。

 
The tree with new green leaves that come out 7:51 taken by Monkey 

頸椎ヘルニアの痛みからすっかり解放されて、今ふと思うに、すでにやっていないものは、筋トレと早寝に、首の牽引。続けているのは、基本ダイエット。70㎏近くあった体重は、現在62～63㎏程度を行ったり来たり。サッカーをしていた大学生の頃はずっと55㎏だったのに…だが、50㎏台は遠い夢でもないかもしれないな。あ、日付が変わった。もう寝よう。

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